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≪無痛分娩、広がる!? 安全性高く、回復も早く 費用は高額、産後に頭痛も・・≫ [チェック]

皆さんは、無痛分娩、というのをご存知でしょうか。
読んで字の如く、出産時に無痛で出産する方法、というものです。。
知らない人からすれば、出産というと、女性が痛いのを頑張って乗り越えてくれて。。ということしか知らないため、無痛?で出産なんかあるのか?。。というように思ってしまいますよね。。
しかし、欧米では、既に昔からある方法のようです。。
液体ミルクを既に活用している欧米は、分娩でも、日本の先を行っているようですよ。。
早速、チェックしてみましょう。
日経です。

無痛分娩、広がる  
安全性高く、回復も早く 費用は高額、産後に頭痛も 
 局所麻酔でお産の痛みを和らげる無痛分娩が広がりつつある。2008年度に実施したアンケート調査では全体の2.6%だったが、現在は約5~10%に増えていると医師らはみている。24時間無痛分娩に対応できる病院も徐々に増え始め、分娩中に無痛を選択することも可能になってきた。
 東京都に住む30代のA子さんは昨年、初めての妊娠が判明した。うれしい半面、友人から「背中をダンプローラーで何度もひかれる感じ」というお産の体験談を聞き、痛みへの恐怖を覚えるようになった。迷った末に「痛みが少なく、産後の回復も早い」と聞いて無痛分娩を選んだ。
 出産は女性が経験する最もつらい痛みとされる。子宮が収縮する際に起きる陣痛の間隔が次第に短くなり、10分おきになったらお産が始まる。陣痛は次第に強く、間隔も短くなり、胎児が下りてくると、さらに産道が広がる痛みが重なる。赤ちゃんが出てくるまで10~15時間痛みが続く。
 □   □
 無痛分娩を早くから手掛けている順天堂大学の角倉弘行教授は「ここ10年ほどで、無痛分娩を取り入れる医療機関が増えてきた」と話す。
 さらに一年365日、24時間いつでも無痛分娩に対応できる病院も登場している。順天堂大学付属順天堂医院や東京マザーズクリニック(東京・世田谷)、大阪大学付属病院などだ。
 無痛分娩は、通常は産科麻酔ができる医師がいる日に合わせて出産日が設定される。前日から入院し、医療器具を使って子宮口を広げ、陣痛促進剤で陣痛を起こして出産につなげる。初産だとうまく子宮口が開かずに数日かかってしまい、かえって母体の負担が増えてしまうケースも報告されている。
 一方、24時間対応なら、出産日をあらかじめ決めておく必要はない。通常の分娩と同じように、自然に陣痛が始まってから入院する。陣痛を起こすために薬を使う必要もないので、「できるだけ自然に産みたいというニーズにも応えられる」と大阪大の大滝千代講師は話す。
 お産が始まってから無痛分娩にするかどうかを決めることも可能だ。「ぎりぎりまで無痛にせずに頑張りたい」「やはり耐えられないから無痛にしたい」など、その場で判断できる。
 無痛分娩で使う麻酔は「硬膜外麻酔」と呼ばれる。腰の後ろから管を入れ、脊髄を取り巻く硬膜と呼ばれる部分の外側に麻酔薬を注入する。脊髄には痛みを伝える神経が集まっており、その信号が脳に伝わるのを麻酔薬で遮断する。
 ただ硬膜外麻酔は、効果が出始めるまでに10~20分かかる。より早く痛みを取るために、より脊髄に近い場所に麻酔薬を入れる「脊椎麻酔」を併用することもある。この方法だと、数分で効き目が表れる。
 どのタイミングで麻酔薬を使い始めるかは病院によって異なる。順天堂大の角倉教授は「痛みの感じ方は人それぞれ。本人が希望した時点で、我慢できる程度に投与する」と話す。出産の途中で痛みが強くなってきたら、麻酔薬を適宜追加する。
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 無痛分娩は痛みが少ないだけでなく、お産がスムーズに進む面もある。愛育病院(神奈川県大和市)の井沢秀明理事長は「40歳以上の妊婦は、無痛分娩の方が(帝王切開でなく)経膣分娩できる可能性が高くなる」と指摘する。痛みがないと緊張が少ないため産道が柔らかく、赤ちゃんが下りて来やすいという。
 また、もし緊急に帝王切開に踏み切るような事態に至った場合、麻酔を注入するルートがあらかじめ確保されている無痛分娩なら迅速に対応できるという利点もある。
 一方で、麻酔によって母親の足の感覚が鈍くなり、いきみにくくなることがある。管を入れる腰部のかゆみや発熱なども報告されている。出産時間は1時間ほど長くなる。ただ麻酔をかけても、すべての感覚が失われるわけではないので、赤ちゃんが誕生した瞬間を感じることはできる。
 出産後には100~200人に1人の割で頭痛が起きる。また自力で尿が出しにくくなり、カテーテルが必要になる人もいる。大抵は2、3日で治る。
 麻酔薬が胎盤を通じて赤ちゃんに悪影響を与えることはないというのが、医学界の通説だ。ただ麻酔によって母体の血圧が低下し、赤ちゃんへの血流が減ることがある。分娩中に血圧を監視し、異常があったらすぐに対処する必要がある。
 無痛分娩を考えている人にとって、最大の壁となるのは費用だろう。お産の費用は病院によって40万円から100万円以上と幅があるが、無痛分娩の場合、さらに10万~20万円の追加料金がかかる。
 側湾症や椎間板ヘルニアで手術をした経験のある人、血液が固まりにくい人、抗血栓療法を受けている人などは硬膜外麻酔が使えないこともある。病院によく相談するとよい。無痛分娩の方法やリスクについても説明を求め、十分理解した上で選択するようにしたい。
米欧などで普及 日本は精神論も根強く
 日本では少数派の無痛分娩だが、先進国では普及している。順天堂大学の角倉弘行教授によると、米仏では帝王切開以外の分娩のうち8割以上が硬膜外麻酔による無痛分娩だという。英や独、シンガポールでも、帝王切開も含めた分娩全体の2~6割程度が無痛分娩だ。妊婦が麻酔を受けられる体制が整っている。一方、日本では産科と麻酔科の両方の訓練を受けた医師が少なく、人員が確保できないために無痛分娩を実施できない病院も多い。
 日本で無痛分娩が広がらないのは、費用のほか「『おなかを痛めてこそ母親』との精神論が根強いこともあるのでは」と愛育病院の井沢秀明理事長は話す。家族に反対されたり罪悪感を感じたりしてやめる人が少なくないという。


如何ですか?
この記事を読む限りでは、リスクは少なく、むしろ前向きに利用することを検討しても良いように思います。
これからは、母体のために選択肢があるならば、医療界、社会的にも選択肢を増やす方向を考える、というように、前向きに遂行していく世の中になってもらいたいと思います。
欧米での普及率、定着率からすれば、特段大きな問題はないでしょうし、精神論や倫理的なことも大事ですが、あくまでも本人の選択機会を増やしてあげることが良いと思います。

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≪血圧は家庭測定が役に立つ!?医学界「診察室より信頼」!??≫ [健康]

皆さんは、自分の血圧値はどのくらいか把握されていらっしゃいますでしょうか。
血圧が高めの人や病気などで定期的に血圧を測らねばならないような方は、チェックしているかと思われます。
しかし、健康な人は、特段血圧値なんて気にせず、健康診断の時に測るくらい。。というレベル感かと思います。
かつては、僕もそんな1人でした。
しかし、痛風にかかり、通院し薬を飲むようになってから以降、血圧を測る機会が増え、チェックするようになりました。
ちなみに僕は、幸い血圧は正常値なため、毎回、一定の数値に収まっております。
が、毎回測るようになると、今まで気にしなかったので自然体で測れていたのですが、次第に意識するようになると、何だか検査前に変に緊張してしまい、数値が高くなってしまうこともあったりするようになりました。。
それが嫌で、今度は逆に自然体で望もうとするのですが、それがかえってより意識することになり、また変に自然体でなくなってしまう。。
そんななので、病院での血圧検査って、正常値に測り難いな。。なんて思うようになりました。。
ただ、あくまでも正常値の範囲内で、大幅に数値が上がっている、というわけではないんですけどね。。
いずれにしましても、そんなように思っていたら、僕と同じように思っている人が沢山いらっしゃることを知りました。。
そして、リラックスして正常値を図るためには、病院よりも自宅の方が良い?という調査結果が立証されつつあるようなんです。。
早速、チェックしてみましょう。
日経です。

血圧高めで気になる人は…家庭測定が役に立つ
医学界「診察室より信頼」 脳や心臓の病を予防
 高血圧気味の人は、自分で血圧を測ると役に立つ。こんな認識が医学界で定着しつつあるのをご存じだろうか。医療機関でプロが測るより、本人が測る方が血圧値の信頼度が高いことが分かってきた。日本高血圧学会が定めた高血圧治療のガイドラインでも、自宅で定期的に測ることを推奨している。
 50歳代のAさんは20年前から高尿酸血症を患い、尿酸値を下げる薬を毎日服用している。2カ月に1度の診察日には、医師が昔からある水銀式の血圧計で血圧を測る。5年前から最高血圧が140ミリを上回るのが常となり、一番軽い降圧剤を併用することになった。
 デジタル血圧計を購入したAさんは、自宅でもたまに血圧を測るが、最高血圧はいつも160ミリを超える。何年たってもこのズレは縮まらない。Aさんは、デジタル血圧計は信用出来ないと思っていた。
 だが、あるとき医師にそれを伝えると、「強めの降圧剤に替えてみましょう」と言われた。実は、今や「ズレがあったら家庭血圧が優先」というのは、医師の共通認識なのである。
□    □
 医師や看護師が診察室で測る「診察室血圧」と、一般の人が自宅で測る「家庭血圧」に差があることは、以前から知られていた。診察室だと緊張して血圧が高くなる「白衣高血圧」は有名だ。その反対に、普段は血圧が高いのに診察室だと低くなる「仮面高血圧」の人も相当数いる。
 Aさんは仮面高血圧の典型だ。これを放置すると、脳卒中や心筋梗塞になるリスクが加療中の高血圧患者より3倍高くなるとされており、注意を要する。
 高血圧学会で血圧計の精度管理ワーキンググループ委員を務める帝京大学の大久保孝義教授は「家庭血圧を優先するほうがいいことを示す科学的な証拠はたくさんある」という。
 最も有名なものは、岩手県花巻市の大迫(おおはさま)町で、1986年から30年間も続いている家庭血圧の測定事業だ。延べ1万5000人以上の町民が参加して毎日自分の血圧を測定し、そのデータと、心臓病や脳卒中などの発症の履歴を記録している。
 調べたところ、家庭血圧と脳卒中の発症リスクの間には明確な関連があった。早朝に家庭で測った血圧が135ミリを超えた人は、明らかに脳梗塞のリスクが高くなる。一方、診察室血圧と脳梗塞などの関連は明確ではなかった。病気の予測という点では、家庭血圧が診察室血圧より明らかに勝るのだ。
 この結果は、世界の研究者が注目した。関係の英語論文は130本を超え、世界保健機関(WHO)や各国のガイドラインづくりにも反映された。プロジェクトの中心の一人、東北大学の今井潤教授は「高血圧の基準値である『最高135ミリ、最低85ミリ』は大迫から生まれた」と胸を張る。
 素人が測る家庭血圧が、なぜプロより信頼できるのか。第一に、同じ条件で測定しやすいからだ。血圧は運動や食事のほか、排便・排尿、会話などで数十ミリも変動する。早朝、朝食前に1~2分安静にして測るのが最も安定する。2、3度繰り返して測定することで再現性も高くなる。
□    □
 ミスが少ない利点もある。医療機関で使われる水銀式血圧計は、上腕を圧迫して血流を止め、徐々に減圧して脈拍が再開する際の音を聴診器で聞き取る。この時の圧力が最高血圧。さらに減圧して音が聞こえなくなった圧力が最低血圧だ。減圧が速すぎたり脈拍を聞き逃したりすると、最高血圧が低めに出やすい。
 一方、家庭で使うデジタル血圧計は血圧を直接測ってはいない。脈拍の振動データを数式で処理し、最高・最低血圧をはじき出す。きちんと扱えば測定ミスはない。オムロンヘルスケア(東京・品川)の白崎修博士は「社によって数式は異なるが、精度の問題は解決している」と話す。
 水銀は有害なため、水銀式血圧計は2020年以降、製造・輸出・輸入が原則禁止された。医療現場でも順次デジタル血圧計に切り替わりつつある。
 国内の高血圧患者は約4300万人。デジタル血圧計は4000万台以上が発売されており、2軒に1台ぐらいの割で普及している。家庭血圧を定期的に測り、生活習慣を改善することで、脳や心臓の病気の予防に努めたい。

如何ですか?
僕は、腕に巻く血圧計を購入してしまいました。
というのも、自宅計測の方が良いならば、自宅計測で自分でチェックしていれば、数値の平均値がわかるようになります。
さすれば、例え病院で乱れてた数値が出たとしても、その数値に臆することなく数値を確認することが出来るようになります。
ということで、皆さんも、マイ血圧計をお勧めしますよ!
血圧計には、3つのタイプがあります。
卓上式と手首式、そして自動式があります。
卓上式の方が装着が面倒ですが、正確な数値が測れると言われており、手首式は、簡易で便利だけれども、その分卓上式の腕に巻くよりは、正確性には劣る、と言われております。。
それでも、大きくぶれるわけではありませんから、皆さんに合ったものをご使用されれば良いかと思います。
一応、卓上式と手首式の特徴を説明したものがあるので、ご参考にして見てください。
再び日経です。

卓上式、腕帯はしっかりと 手首式、高齢者使いやすく
 市販されているデジタル血圧計は主に3種類ある。販売台数の約6割を占め、最も多いのが卓上式だ。腕帯を上腕部に巻いて加圧し、自動的に減圧しながら最高血圧、最低血圧、脈拍を測る。巻きが甘いと血圧値が高めに出るので、きちんと巻くようにしたい。
 早朝なら起床して1時間以内の朝食前、排尿をすませ1~2分落ち着いてから測るのがよいとされる。腕に巻いた腕帯が心臓の高さくらいになるよう、腕の角度を調節する。いつも同じ姿勢で測ることが重要だ。2回測り、差が5ミリ以内なら平均して記録する。
 次に多いのが手首式で、全体の約3割を占める。精度は上腕式に比べてやや劣るものの、測定時に服の袖を上腕までめくりあげる必要がなく、高齢者には使いやすい。
 残りは据え置き式の腕帯に腕を突っ込む全自動タイプ。手軽に測ることができ、スポーツジムなどでよく使われている。
デジタル計にはさまざまな
タイプがある(ヤマダ電機
のコンセプトLABI東京店)

どうです。。
自分の体のことを知って、健康寿命を目指しましょう。


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≪ついつい「仕事も家庭も全力」 働く女性よ、力を抜こう≫ [なでしこ☆彡]

アベノミクスにより、女性活躍が当たり前になった日本ですが、待機児童の問題や介護離職など、次への課題がまだまだ沢山あります。
そんな中、女性に家事負担が大きく依存されてしまっている世の中において、新たに家事代行などのサービスが登場しました。
で、それらの新たなサービスについて、現実的に、実際に女性達は上手に活用し、負担の軽減が出来ているでしょうか?。。
そのことについて、早速ですが、確認してみましょう。
日経です。

ついつい「仕事も家庭も全力」 働く女性よ、力を抜こう
職場で女性の活躍が広がる一方で、先進国の中で日本女性は家事・育児に費やす時間が長い。男性が頼りにならないのが主因だが、何でも自分でこなそうとする女性側の意識も見過ごせない。職場と家庭の両方に全力投球では体が持たない。女性の家事負担軽減について、共働き世帯の消費やキャリア女性の実態に詳しい野村総合研究所の主任コンサルタント、武田佳奈さんに聞いた。
――働く女性の家事時間はここ20年減っていません。便利なサービスや商品が普及しているのになぜでしょうか。
 「共働き世帯や高齢世帯の増加に伴い、家事代行サービス市場が広がると予測し、2010年から市場動向に注目している。利用は徐々に広がっているが、働く女性の増加ほど拡大していない。予測に比べれば市場の伸びは緩やかだ」
 「家事代行サービスを使わない理由を15年に調査した。約5割の人が『価格が高い』ことを理由に挙げた。その後、低価格なサービスも出てきているが、サービス利用が普及しているとは言い難い。最近、本当の理由は、就労の有無を問わず、女性の中に『家事や育児はできるだけ自分でやりたい、やるべきだ』という意識が根強いことなのではないかと考えている」
 ――男は仕事、女は家庭といった伝統的価値観の呪縛から逃れられないのでしょうか。
 「伝統的価値観とは少し意味合いが違うようだ。これまで大半の日本人は、自分の母親が自力で家庭を切り盛りする状況を見慣れている。いざ自分が仕事と家庭を両立する困難に直面しても、第三者に任せることに心理的な抵抗を持つのではないか。家事を外注するという選択肢を持ちにくいのだと思う」
 ――政府が女性活躍推進の旗を振り、職場での役割は増している。家庭でも従来通りの役割を負っていて女性はつらくないのですか。
 「私は今の働く女性の多くは『フルキャリ』だと思っている。これはキャリア女性の意識調査を通じて独自に定義したもの。仕事と家庭のどちらか一方を選ぶのではなく、どちらも可能な限りフル(FULL)に頑張りたいという志向を持っている女性である。家庭生活を最も重視してそれが許す範囲で仕事をする『ゆるキャリ』でもなく、自身のキャリアを最も重視する『バリキャリ』でもない」
 「『フルキャリ』的な志向を持つ層は以前から存在したが、これまでは結婚や出産後も仕事を続けるのであれば『バリキャリ』か、『ゆるキャリ』かを選択せざるを得なかった。昨今の企業内では、制度だけでなく雰囲気も、結婚や出産後も就労し続けられる環境が整い、仕事か家庭のどちらかを選択しなくてもよくなった。とはいえ社会構造の変化は不十分。『フルキャリ』は、家事・育児生活に手間をかけたい思いと、仕事で多忙なので家事・育児を省力化したい気持ちとの間で日々葛藤している」
 ――家事代行サービスを活用するなど手抜きを推奨すれば楽になれるのでは。
 「『家事・育児をこうやりたい』といった女性自身の考え方が女性自身の負担につながっている面は確かにある。ただ『やりたいこと』を『やらないでよい』と言ってもすんなり納得してもらえない。とはいえ仕事も家庭も共にパーフェクトにこなすのは無理がある。『やりたいこと』の優先順位を付け、『自分でやること』と『外部に頼ること』の整理を、自分自身で納得しながら行っていくことが大切だ」
 「外部サービスにいきなり頼らなくても、家事・育児に費やす時間を減らす工夫から始めてもよい。例えば衣類の整理。多くの家庭では家族ごとに分類してそれぞれのタンスにしまっているだろう。タンスではなく棚を使うようにすれば引き出しを開け閉めする手間が省ける」
 「外部サービスを利用するにしろ、最初は自身に余裕のあるときに単発でサービスを使ってみるといい。家事代行サービスで提供される家事の内容やレベルを実際に見ることで、外部サービスによる家事と自分で行う家事を組み合わせて日々の生活を回すイメージを具体化する。日ごろ、自分のやり方やペースで行っている家事を第三者と分担するのは案外難しい作業だ。こうした工夫や試行を通じて、こだわって自分でやりたいことと、外部に頼ってもストレスのないこととの境界線が見えてくる」
 「ただ、女性の家事・育児の負担を軽くする最大の鍵は男性であることは忘れないでほしい。諸外国と比べて長く働く日本男性に、現状の働き方のままで、家事・育児の負担を強いるのは非現実的だ。中長期的に日本全体で長時間労働を減らしていくべきだろう」


如何ですか?
僕も、家事代行サービスには関心があるのですが、正直、日本において、まだ利用の実情がわかりません。
ただ、この主任コンサルの女性の言うように、家事代行サービスの活用よりも、女性自身が、仕事も家事も完璧にこないしたい、こなそうとしてしまっている。。と言われると、
ああ、なるほど、そういうことかもしれない・・と思ってしまいました。。
といいますのも、このことで、ちょうど参考になるものがございましたので見てみましょう。
今度は、読売です。

[人生案内]育児での職歴中断怖い
 30代の薬剤師の女性。(埼玉・H子)
 育児のために仕事を辞める決心がつきません。
 子どもと夫との3人暮らしです。夫は勤務時間が長く、両親も遠方に住んでいるため、私が時短で働きながら、家事や育児を担っています。
 子どもは保育園を今年度で出なければなりません。悩んだ末、来年度は幼稚園に通わせることにしました。子どもと向き合う時間が欲しいとも考え、教育方針にもひかれたからです。
 退職を考えていますが、積み上げたキャリアが途絶えることが怖いのです。若い頃、がむしゃらに働いたことが無駄になるのではないかと不安です。幼稚園の後にベビーシッターなどのサービスを利用すれば、仕事を続けるのはかろうじて可能で、後ろ髪を引かれる思いです。
 仕事も家事育児も完璧を目指したいというのはおこがましいとは思います。どうすれば決心がつくでしょう。
 ◇大日向 雅美(大学教授)
 お子さんが来年度、保育園を出なくてはならないというのは、今の保育園が2歳までの保育で、いわゆる「3歳の壁」にぶつかられてのことでしょうか。いずれにしても幼稚園入園を選んだのですから、お子さんのことは決着としましょう。そのうえであなたの仕事の問題ですが、迷っている時は結論を出さず、検討を続けるのが無難です。
 その際、仕事も家事育児も完璧にしようと思いつめないことです。働いている、いないにかかわらず、母親がこの二つを一人で完璧にこなそうとするのはしょせん無理です。疲弊してしまいます。また子どもは、親はもちろんですが、いろいろな方に見守られ、愛されて育つ経験が必要です。
 まずは幼稚園の後の保育にベビーシッターさんや地域の子育て支援を活用してみてはいかがでしょうか。いろいろと試みるうちに、ご自分に一番ふさわしい策が見つかると思います。どうしても無理と感じたら、その時に仕事の中断を考えても遅くはないでしょう。
 なお、お連れ合いが仕事で直接、育児に協力できないとしても、あなたの迷いに無関心でいいはずがありません。共に悩み、解決策を探してもらいましょう。

どうです?
このように、完璧を求めてしまう女性達が多いのかもしれません。。
しかし、日本人の勤勉な良い面である一方、これからは、サービスを上手く使い分けていく、という時代になって行くことが良いのではないかと考えます。
しかしそれ以上に、上記コンサル、教授の両名が言っているように、もっともっと男性が育児、家事に参加していかねばならず、そして、もっともっと社会がインフラ整備、柔軟な働き方ができるように制度を拡充していく、ということが何よりも大事なことです。
僕ら男性諸君、頼むよ。


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