So-net無料ブログ作成
検索選択
2次面談 ブログトップ

≪やっぱりダメなのか。。。日本の未来は大丈夫か。≫ [2次面談]

先日、結婚退職から子供2人を出産し、現在送り迎えはあるけれど、ようやく手がかからなくなり始めてきた、反面、生活費が厳しいため、エンジニアに復活したい、という女性の方を担当しました時のお話しをします。




この方は、現在、事務派遣で勤務していて2年近くになるのですが、なぜ長期で勤務し続けられているか、という点については、この方の生活条件に上手く適合している、という点が3つ程ありました。


 

一つは、地元が勤務地であること、一つは、残業がないこと、そしてもう一つは、いつでも休むことができること、でした。





 

この3つは、小さいお子さんを持ち、保育園に送迎している奥様にとっては、非常に良い条件なわけです。

 





その反面、デメリットは給与が安い





しかしこれは仕方がないことです。


このことは、いつの時代でも相反し、イコールになることはありません。





で、ですね。

これが事務ではなく、エンジニアの場合なんですけれども、




上記の3つの条件のうち、勤務地はなんとか地元で。。ということは出来たとしても、の2つが成立する、ということは、まずありえません。



その反面、給与は高い。





で、僕の場合、お子さんの送迎があるなどの条件に制約がある奥様に関しては、どんなにスキルがマッチングしていても、面接でお会いしてこの件の折り合いが合わないと営業の提案が出来ず、最初からお互いに時間が無駄になってしまうため、必ずお電話でお話しし、先にこの件の確認をするようにさせてもらっております。





というのも、稀にですが、

真面目に、週3日勤務くらいで、地元の勤務地で、残業はできません。しかし、給与は、このくらい高くて。。



と信じられないことを言ってくる方がいらっしゃるので。。





そんなのあったら、むしろ僕がやりたいですからね。。





で、続きですが、



この方の場合、旦那さんの実家に姑さんと同居しているため、子供の送迎を手伝ってもらうことが出来ております。


そのため、週2日間だけは、どうしても残業対応が不可、なのですが、それ以外はOK、ということでした。





ただ、保育園の関係上、地元での勤務地、というのは条件として、どうしても譲れない、しかし、その代わり、残業の制約があるため、給与を下げて調整してもらうなどの、アピールはOKです。と。


このように、条件の希望はあるけれど、譲歩するところは譲歩しますので、という交渉条件のお話しが出来る方であれば、単なるわがままとは違いますので、僕のモチベーションも、営業マンとして、なんとかこの可能性にかけて決めてあげたい!と純粋にモチベーションが高まります。



しかし、分の都合、希望ばっかり言うけれど、全然、妥協条件がない、譲歩しない、という人の場合には、大変申し訳ございませんが、それは交渉ではないため、対応しないことにしております。







ういうことで、電話でのお話の後、この方とは、ぜひ!、ということで、後日登録面接をすることに至りました。



そして登録面接時には、再度、残業の許容範囲、保育園の送迎のこと、勤務地の通勤可能範囲、お金の給与はどこまで最低下げても大丈夫か、など、意思の疎通確認を行いました。



その上で、営業展開の戦略を立て、正式に営業提案をスタートさせたのでした!




そうしましたら、ラッキーなことに、本当に偶然ですが、この方の地元の勤務地で、この方のスキルマッチング(プログラム開発案件関連)が、連発して、発生しました。




本当にすごい偶然。普段はこんなことはめったにありません。



そのため、早速、それら全てに提案しました。



この方の制約条件については、最初から隠さずに、提案しましょう、ということで。




で、早速、ヒット!!




諸条件の制約条件をうたった上で、企業との面談依頼が入りました。



ここまでは、怖いぐらいに事が順調に進みました。



そして実際の企業面談でも、制約事項に関しては、若干、言い回し対策は考えましたが、ほぼ、そのまま正直に話しをして、その代わりに、金額面での調整可能、ということで、推し進めました。



それで、顧客、元請までのお客様までは、この方で採用OK,というところまで一気に事が運びました。。




で、今回の元請企業様は、既にプロパー社員の人が数十名入っている現場のため、本来ならばこの段階で、元請様の判断で採用の可否を決断しても良い、ということになっているらしいのですが、

今回は、そこだけ、最後、エンドユーザ様の顔合わせがあるか、もしくは、顔合わせはないが、面談した印象などの報告を元請様がエンドユーザに報告して、それで最終決断をしてもらう、という形式でした。




それでも、元請様がOKにしているから、ほぼ大丈夫でしょう、というお話しでした。



そんな中、返事をお待ちください、ということで、最終結果まち、状態でした。






ところがですね・・・



ここまでは、事の展開がスムーズに運んでいたのに、最終返事の段階で、勢いが止まりました。


返事が来ません。。



これは、もしかしたらマズイかも・・と僕の中でよぎる50%、いや、いけるだろう50%、という形になりました。





で、結局、結果はNGとなりました。。





理由は、エンドユーザーが、やはり、残業のフル稼働が出来ない、ことについて難色を示し、最後は見送り。。となってしまった、とのことです。





今回、地元で、スキルもマッチし、年齢も30代で、ヒューマンやコミュニケーションも良く、且つ、金額を下げても良い、とやってもダメなんだ。。という現実があることに、ちょっと残念さを感じました。





これであれば、結局のところ、求める人物像は、金額は高くても良いから、フルに稼動できる人、ということになります。



ただこれは、お金を払う、お客様が依頼することですから、こればかりは仕方がありません。







でも、これじゃあ、日本の少子高齢化は、歯止めがきかないですね。。


そう思いませんか?





なんか、日本って、いーんだか、悪いんだか、わからないですよね。。。



派遣の営業をしていると、こういうことがわかってしまうので、本当切ないです。



これは皆が知っている超大手企業のお話ですからね。





これじゃ、人口は増えないだろうな、と思います。



本当に大丈夫かな、日本の未来は・・・


2次面談 ブログトップ