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≪女性警備員が足りない! 五輪で1日1000人、業界危機感≫ [なでしこ☆彡]

東京オリンピック開催まで、残り3年半を切りました。
 
時間は、あっという間に過ぎていきます。
 
小池都知事と神奈川・千葉・埼玉らの県知事との選手村などの予算の折り合いがようやく決着しましたが、
まだまだ運営費の問題、築地と豊洲を結ぶオリンピック道路の建設・・
 
色々やらねばならないことが山積みのようですね。。
 
そんな中、こんなところにもオリンピック向けて課題が浮上しているようですよ。
 
なかなか難問です・・
 
どんなことなのでしょうか。。早速確認してみましょう。
 
日経のこちらです。

女性警備員が足りない! 
五輪で1日1000人、業界危機感
 
 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、女性警備員の不足が懸念されている。全国の警備員のうち女性は約5%。女性客の身体検査などを円滑に行うため大幅な増員が求められる。警備会社の業界団体は、女性が働きやすい職場環境を整えたり、イメージ向上のため新たな制服や愛称を導入したりすることを検討している。
 
 「経営者が意識を変えることが最も大切」。東京都警備業協会(台東区)が6月に開いた研修会。警備会社の採用担当者ら約80人が、外部講師の女性の話に熱心に耳を傾けた。
 

 

東京都警備業協会では女性採用に

関する研修会を開いた(東京都台東区)

 

 
 警備員は立ち仕事が多く体力的な負担が大きいことなどから、女性の応募が少ない。「女性はすぐ辞めてしまうという先入観があり、これまで積極的に採用してこなかった」(都内の警備会社幹部)という事情もある。
 
 そんな業界に女性を呼び込もうと、同協会加盟の女性経営者15人は15年、「すみれ会」というグループを結成。警備現場での女性用トイレ増設、セクハラ対策、育児との両立策など職場環境の改善策について話し合ってきた。おしゃれな制服づくりについて専門家と議論したりもした。
 
 大阪府や福岡県の警備業協会と連携し、女性警備員の愛称をつくる検討も始めた。「警備姫」「セキュリティーガール」などの案が出ており、年内にも決めるという。すみれ会の五十嵐和代会長は「警備は『おもてなし』が求められる仕事。多くの女性が憧れる職業にしたい」と意気込む。
 
 東京五輪では女性の観客の身体検査や会場内の女性トイレ、更衣室の巡回などで1日あたり千人の女性警備員が必要ともいわれる。警察庁によると、全国の警備員約53万人のうち女性は約3万人。「このままでは大会を円滑に運営できない」(警備業界関係者)との声は根強い。
 
 危機感を強める全国警備業協会は今夏、女性警備員の活躍ぶりを紹介するコーナーをホームページに新設する。小沢祥一朗総務課長は「ショッピングセンターなど物腰柔らかな女性が求められる現場は多い。東京五輪をきっかけに、女性が活躍できる環境を整備したい」と話している。

いかがですか?
 
警備姫、セキュリティーガール・・多くの女性に憧れる職業にしたい・・
 
とっても良いですけど、年内に決める。。 そんなのんきなペースで間に合うのでしょうか???
 
もはや既にボランティアに頼らないと、もう間に合わないような気がします・・
 
でも、女性の活躍、雇用が、こういうところでも、是非進んでほしいですよね!
 
女性の警察官と同じように、女性ならではのおもてなし、女性にしかできない対応は非常に重要です。
 
外国人に日本に来てよかった、と思ってもらうためには、この女性の活躍が最大のポイントになってくるかと思います。
 

 


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≪ついつい「仕事も家庭も全力」 働く女性よ、力を抜こう≫ [なでしこ☆彡]

アベノミクスにより、女性活躍が当たり前になった日本ですが、待機児童の問題や介護離職など、次への課題がまだまだ沢山あります。
そんな中、女性に家事負担が大きく依存されてしまっている世の中において、新たに家事代行などのサービスが登場しました。
で、それらの新たなサービスについて、現実的に、実際に女性達は上手に活用し、負担の軽減が出来ているでしょうか?。。
そのことについて、早速ですが、確認してみましょう。
日経です。

ついつい「仕事も家庭も全力」 働く女性よ、力を抜こう
職場で女性の活躍が広がる一方で、先進国の中で日本女性は家事・育児に費やす時間が長い。男性が頼りにならないのが主因だが、何でも自分でこなそうとする女性側の意識も見過ごせない。職場と家庭の両方に全力投球では体が持たない。女性の家事負担軽減について、共働き世帯の消費やキャリア女性の実態に詳しい野村総合研究所の主任コンサルタント、武田佳奈さんに聞いた。
――働く女性の家事時間はここ20年減っていません。便利なサービスや商品が普及しているのになぜでしょうか。
 「共働き世帯や高齢世帯の増加に伴い、家事代行サービス市場が広がると予測し、2010年から市場動向に注目している。利用は徐々に広がっているが、働く女性の増加ほど拡大していない。予測に比べれば市場の伸びは緩やかだ」
 「家事代行サービスを使わない理由を15年に調査した。約5割の人が『価格が高い』ことを理由に挙げた。その後、低価格なサービスも出てきているが、サービス利用が普及しているとは言い難い。最近、本当の理由は、就労の有無を問わず、女性の中に『家事や育児はできるだけ自分でやりたい、やるべきだ』という意識が根強いことなのではないかと考えている」
 ――男は仕事、女は家庭といった伝統的価値観の呪縛から逃れられないのでしょうか。
 「伝統的価値観とは少し意味合いが違うようだ。これまで大半の日本人は、自分の母親が自力で家庭を切り盛りする状況を見慣れている。いざ自分が仕事と家庭を両立する困難に直面しても、第三者に任せることに心理的な抵抗を持つのではないか。家事を外注するという選択肢を持ちにくいのだと思う」
 ――政府が女性活躍推進の旗を振り、職場での役割は増している。家庭でも従来通りの役割を負っていて女性はつらくないのですか。
 「私は今の働く女性の多くは『フルキャリ』だと思っている。これはキャリア女性の意識調査を通じて独自に定義したもの。仕事と家庭のどちらか一方を選ぶのではなく、どちらも可能な限りフル(FULL)に頑張りたいという志向を持っている女性である。家庭生活を最も重視してそれが許す範囲で仕事をする『ゆるキャリ』でもなく、自身のキャリアを最も重視する『バリキャリ』でもない」
 「『フルキャリ』的な志向を持つ層は以前から存在したが、これまでは結婚や出産後も仕事を続けるのであれば『バリキャリ』か、『ゆるキャリ』かを選択せざるを得なかった。昨今の企業内では、制度だけでなく雰囲気も、結婚や出産後も就労し続けられる環境が整い、仕事か家庭のどちらかを選択しなくてもよくなった。とはいえ社会構造の変化は不十分。『フルキャリ』は、家事・育児生活に手間をかけたい思いと、仕事で多忙なので家事・育児を省力化したい気持ちとの間で日々葛藤している」
 ――家事代行サービスを活用するなど手抜きを推奨すれば楽になれるのでは。
 「『家事・育児をこうやりたい』といった女性自身の考え方が女性自身の負担につながっている面は確かにある。ただ『やりたいこと』を『やらないでよい』と言ってもすんなり納得してもらえない。とはいえ仕事も家庭も共にパーフェクトにこなすのは無理がある。『やりたいこと』の優先順位を付け、『自分でやること』と『外部に頼ること』の整理を、自分自身で納得しながら行っていくことが大切だ」
 「外部サービスにいきなり頼らなくても、家事・育児に費やす時間を減らす工夫から始めてもよい。例えば衣類の整理。多くの家庭では家族ごとに分類してそれぞれのタンスにしまっているだろう。タンスではなく棚を使うようにすれば引き出しを開け閉めする手間が省ける」
 「外部サービスを利用するにしろ、最初は自身に余裕のあるときに単発でサービスを使ってみるといい。家事代行サービスで提供される家事の内容やレベルを実際に見ることで、外部サービスによる家事と自分で行う家事を組み合わせて日々の生活を回すイメージを具体化する。日ごろ、自分のやり方やペースで行っている家事を第三者と分担するのは案外難しい作業だ。こうした工夫や試行を通じて、こだわって自分でやりたいことと、外部に頼ってもストレスのないこととの境界線が見えてくる」
 「ただ、女性の家事・育児の負担を軽くする最大の鍵は男性であることは忘れないでほしい。諸外国と比べて長く働く日本男性に、現状の働き方のままで、家事・育児の負担を強いるのは非現実的だ。中長期的に日本全体で長時間労働を減らしていくべきだろう」


如何ですか?
僕も、家事代行サービスには関心があるのですが、正直、日本において、まだ利用の実情がわかりません。
ただ、この主任コンサルの女性の言うように、家事代行サービスの活用よりも、女性自身が、仕事も家事も完璧にこないしたい、こなそうとしてしまっている。。と言われると、
ああ、なるほど、そういうことかもしれない・・と思ってしまいました。。
といいますのも、このことで、ちょうど参考になるものがございましたので見てみましょう。
今度は、読売です。

[人生案内]育児での職歴中断怖い
 30代の薬剤師の女性。(埼玉・H子)
 育児のために仕事を辞める決心がつきません。
 子どもと夫との3人暮らしです。夫は勤務時間が長く、両親も遠方に住んでいるため、私が時短で働きながら、家事や育児を担っています。
 子どもは保育園を今年度で出なければなりません。悩んだ末、来年度は幼稚園に通わせることにしました。子どもと向き合う時間が欲しいとも考え、教育方針にもひかれたからです。
 退職を考えていますが、積み上げたキャリアが途絶えることが怖いのです。若い頃、がむしゃらに働いたことが無駄になるのではないかと不安です。幼稚園の後にベビーシッターなどのサービスを利用すれば、仕事を続けるのはかろうじて可能で、後ろ髪を引かれる思いです。
 仕事も家事育児も完璧を目指したいというのはおこがましいとは思います。どうすれば決心がつくでしょう。
 ◇大日向 雅美(大学教授)
 お子さんが来年度、保育園を出なくてはならないというのは、今の保育園が2歳までの保育で、いわゆる「3歳の壁」にぶつかられてのことでしょうか。いずれにしても幼稚園入園を選んだのですから、お子さんのことは決着としましょう。そのうえであなたの仕事の問題ですが、迷っている時は結論を出さず、検討を続けるのが無難です。
 その際、仕事も家事育児も完璧にしようと思いつめないことです。働いている、いないにかかわらず、母親がこの二つを一人で完璧にこなそうとするのはしょせん無理です。疲弊してしまいます。また子どもは、親はもちろんですが、いろいろな方に見守られ、愛されて育つ経験が必要です。
 まずは幼稚園の後の保育にベビーシッターさんや地域の子育て支援を活用してみてはいかがでしょうか。いろいろと試みるうちに、ご自分に一番ふさわしい策が見つかると思います。どうしても無理と感じたら、その時に仕事の中断を考えても遅くはないでしょう。
 なお、お連れ合いが仕事で直接、育児に協力できないとしても、あなたの迷いに無関心でいいはずがありません。共に悩み、解決策を探してもらいましょう。

どうです?
このように、完璧を求めてしまう女性達が多いのかもしれません。。
しかし、日本人の勤勉な良い面である一方、これからは、サービスを上手く使い分けていく、という時代になって行くことが良いのではないかと考えます。
しかしそれ以上に、上記コンサル、教授の両名が言っているように、もっともっと男性が育児、家事に参加していかねばならず、そして、もっともっと社会がインフラ整備、柔軟な働き方ができるように制度を拡充していく、ということが何よりも大事なことです。
僕ら男性諸君、頼むよ。


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≪女子内定率が最高!!?≫ [なでしこ☆彡]

良い意味で、女性が働くことがほぼ当たり前になった現在、女子学生の内定率が最高になったようですよ!
早速、確認してみましょう。
日経です。

女子内定率が最高 10月時点、73.6% 大卒全体では71.2%
 来春卒業予定の大学生の就職内定率は10月1日時点で71.2%で、前年同期より4.7ポイント上昇したことが18日、文部科学・厚生労働両省の調査で分かった。1996年の調査開始以来、97年の73.6%に次ぐ高水準。男子は69.3%(3.5ポイント増)、女子は73.6%(6.4ポイント増)で、女子は過去最高だった。
 文科省は「企業の採用は引き続き堅調。女性活躍の機運の高まりを受け、女子を積極採用する企業も増えている」と説明。売り手市場の採用状況を映し、就職を望む大学生の割合を示す就職希望率も79.7%(1.0ポイント増)と、過去最高だった前年を更新した。
 調査は全国の62大学の学生4770人を抽出して実施。卒業後に就職を希望する学生のうち、既に就職先が決まった割合を内定率としている。今回高水準だったのは、前年は大学4年の8月だった採用面接の解禁が今年は6月に前倒しされた影響もあるとみられる。
 文理別では文系71.4%(5.5ポイント増)、理系70.7%(1.5ポイント増)。地域別では関東(79.7%)、近畿(75.6%)、北海道東北(68.5%)、中部(66.3%)、九州(61.6%)の5地域が前年同期を上回り、中国四国(45.0%)だけが下回った。
 今春卒業の大学生の4月1日時点の就職率も97.3%と過去最高だった。
高校生は60% 4年連続改善 9月末時点 
来春卒業予定の高校生の就職内定率は9月末時点で前年同期比4.3ポイント増の60.4%だったことが18日、厚生労働省の調査で分かった。改善は4年連続で、60%を超えるのは1992年以来、24年ぶり。求職者数は0.1%減の約17万7千人、内定者数は7.6%増の約10万7千人だった。

如何ですか?
それまでが嘘のように、日本の社会構造が大きく変わりましたね。
これで、女性活躍、女性の労働力参加というのは、定着していくように思います。
で、今後は、労働力参加から、長く働ける職場環境、管理職の育成、増加などの課題対策にシフトしていくかと思います。
ただ、そんな中でも、まだまだ女性活躍が大幅に遅れている分野があります。
先日、クォーター制の導入審議が流れたばかりです。
こちらです。
引き続き、日経です。

国会進出 世界に後れ
 日本の国会議員に占める女性比率は世界的に見ても低い。衆議院議員に占める女性の割合は9.3%。列国議会同盟の調べでは193カ国中156位(11月1日現在)で世界平均(23.0%)を大きく下回る。参議院では7月の選挙で女性当選者が過去最多となり女性比率は2割に達したが、上院の世界平均(22.4%)には及ばない。
 女性議員を増やすために約120カ国が実施するのが、候補者や議席の一定数を割り当てる「クオータ制」だ。日本では、超党派の国会議員連盟が国政選挙や地方選挙の立候補者が男女均等になるよう政党に求める「政治分野における男女共同参画推進法案」の策定に着手。早期成立に向け与野党で調整を進めている。「成立すれば、各党が女性議員増加に向けて具体的な行動を起こす大きなはずみになる」と上智大学法学部の三浦まり教授は期待する。
 後援会など地元での活動が強く求められる小選挙区制やワークライフバランスの確保が困難な議員の働き方が、女性の政界進出のハードルになっているとの指摘もある。「女性議員が少ない原因を分析し、女性が入って来やすいよう制度や仕組みを変えていく必要がある」(三浦教授)
リーダーどう育てる?
「女性議員3割」義務に 元文部大臣 赤松良子さん
 世界経済フォーラムによる2016年男女平等ランキング(ジェンダー・ギャップ指数)で、日本は144カ国中111位と、昨年より順位を10下げた。特に政治と経済の順位の低さが際立つ。国の基盤ともいえる両分野で女性が活躍するために必要な施策とは。女性の活躍をけん引してきたリーダーに聞いた。
 ――男女平等度で日本は政治と経済の両分野で遅れが際立っています。打つ手はないのでしょうか。
 「111位という結果に、がっくりきている。特に政治分野は国会議員の女性比率の低さが長年の懸案だ。日本は今年で女性が参政権を行使して70年。これだけ歳月を重ねてもいまだに衆議院議員の9割を男性が占めているとは嘆かわしい。男女の議員比率を一定数義務付けるクオータ制の導入しか、是正の手立てはない。北欧などクオータ制を導入した国は女性議員比率が高くなっている」
 「私は1999年に女性議員を増やすためのネットワーク『WINWIN』を立ち上げた。所属政党によらず女性候補者が当選するように選挙資金を援助した。その後、活動を見直し、今は資金援助をやめて会員がボランティアとして女性候補者の選挙活動を応援している。でもこの間も女性議員比率はわずかに増えた程度。男女半々は程遠い」
 「クオータ制は男性への逆差別だとして反対意見が根強い。だが国民は男女ほぼ半々なのに、男女比9対1の議員構成がそもそもいびつすぎる。まずは議員の3割を女性に割り当てるなど思い切った手を打たないと状況はいつまでも変わらない。政策立案に女性がもっと関わるようにならないと国のために良いアイデアは浮かばない」
 ――米大統領選でヒラリー・クリントン候補が敗れました。女性登用を阻む「ガラスの天井」は政治分野でまだ厚いのでしょうか。
 「米国で女性大統領が誕生すれば『私たちも政治の分野で活躍できる』と世界中の女性を勇気づけられたはず。それだけに結果は残念だ。彼女は一流大学出身で弁護士。夫が大統領を務めるなど、誰もがうらやむキャリアを歩んできた。それが逆に女性の嫉妬を買い、女性票が思うように伸びなかったようだ」
 「世界を見渡せば英国やドイツに女性首相がいるし、アジアでも韓国や台湾では女性が政治のトップを務めている。ガラスの天井は厚いが破れない障壁ではない。日本も遅れてはいけない。政治分野で女性がこれだけ軽んじられているのに日本人女性はおとなしすぎる。もっと怒りの声を上げて現状を変えていこう」
あかまつ・りょうこ 東京大学卒業後、1953年労働省(現厚生労働省)入省、82年同省婦人少年局長。86年駐ウルグアイ大使。93~94年文部大臣。2008年日本ユニセフ協会会長(現職)。労働省時代に男女雇用機会均等法の制定に携わる。87歳

どうです?
女性活躍を国が主導しているにも関わらず、政府、議員が一番遅れてるとは皮肉なことです。
しかし、都知事の小池さん、民進党代表の蓮舫さんのように、女性がトップリーダーとして出てきましたので、これからもっともっと増加していくことは間違いないと思います。
女性の賢さ、女性目線など、女性の意見をもっともっと反映出来るようになってもらわないとたいですね!


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≪乳がん検診、マンモグラフィー≫ [なでしこ☆彡]

元女子プロレスラーの北斗さんに続いて、元アナウンサーの小林麻央さんが乳がんである、ということが大きく取り上げられました。

小林麻央さんに至っては、夫の海老蔵さんから、一年半前から既に乳がんを患っていた、ということでした。。

で、発見したのは、人間ドッグの検査、超音波検査だったということです。

現在、乳がんの一般健診は、マンモグラフィーという検査が一般的ですが、これでは発見が出来ないのでしょうか。。

ちょっと確認してみましょう。

読売です。

自分の型知り 乳がん検診…マンモグラフィー 弱点も 超音波併用で発見率1.5倍

自治体が行う乳がん検診のマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)で、異常が見えにくい「高濃度乳腺」について、読売新聞の調査に答えた自治体の7割で受診者に知らせていないことがわかった。検診で行われるマンモグラフィー、超音波検査、視触診には、それぞれに利点と弱点がある。受診者は年齢や乳房のタイプごとに適した検査を選んで受けることが大切だ。

 日本女性の乳がん発症は、40~50歳代がピーク。こうした実態を踏まえ、乳がん検診は、40歳以上の女性が2年に1度受けるよう、国によって推奨されている。

 自治体検診に関する国の指針は、マンモグラフィーのみを実施項目に定めている。手に触れない微小ながんや、がんとの関連を否定できないカルシウム沈着(石灰化)の発見に威力を発揮する。受診によって死亡率を減らせることが判明している唯一の検診法だ。

 ただし、マンモグラフィーには弱点もある。

 乳房は〈1〉高濃度〈2〉不均一高濃度〈3〉乳腺散在〈4〉脂肪性の4タイプがあり、順番に乳腺組織の密度が薄くなる。乳腺の密度が濃いタイプの乳房を持つ人は、乳房全体が白く写ってしまうため、マンモグラフィー単独では、異常の有無を完全に判定するのが難しい。

 専門家によって見解は分かれるが、「不均一高濃度」と「高濃度」を合わせたマンモグラフィーが向かないタイプは、日本女性の5~8割に上ると指摘されている。

 相良病院付属ブレストセンター(鹿児島市)放射線科の戸崎光宏部長は「乳がんと診断された患者のなかで、検診でマンモグラフィーを受けていたのに見落とされたと思われる人が、20人に1人程度いる印象だ」と話す。

 マンモグラフィーの弱点をカバーするのが超音波検査だ。乳腺の組織が白っぽく写り、がんのしこりを黒く写し出すため、乳腺密度が濃い乳房にも適している。放射線被曝ひばくもない。マンモグラフィーとの併用で40歳代の早期がんの発見率が1・5倍に高まることが国の大規模研究で分かっている。

 一部自治体は、40歳代以降の検診に超音波を組み込み、両方を受けられる制度を整えている。30歳代にも乳がん検診を行う自治体が増えてきたが、若年層は乳腺が発達していてマンモグラフィーに不向きなため、超音波で対応している。

 しかし、超音波は、死亡率の減少効果がまだ明らかではなく、国が推奨する検診法になっていない。形や大きさの違う乳房に手動の機器を当て、撮影部位をその場で判断する手法のため、技師の技量に左右される。がんの疑いを多く見つけてしまい、精密検査で異常がないとわかるケースが増え、受診者の心身に負担をかけることがあるとの指摘もある。

 厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」では、自治体の検診に超音波を導入することも視野に入れ、議論が行われてきた。関係学会などでつくるNPO法人「日本乳がん検診精度管理中央機構」も超音波の導入を見据え、既に3000人の技師への養成講習を済ませているという。

 マンモグラフィーが万能ではないことを多くの受診者は知らない。一方で、40歳代以降の検診に超音波が導入されるのは、まだ先になりそうだ。この間、受診者には、まず自分の乳房のタイプを知ることから始めてほしい。自治体の多くは、マンモグラフィーが向かない人に、その事実を伝えていない。国と自治体は、受診者の目線に立ち、正しい情報提供の方法を早急に検討すべきだ。

      ◇

 読売新聞が全国の政令指定都市、県庁所在地など、主要な131自治体に乳がん検診の実態について調査を行ったところ、回答の7割が、高濃度乳腺について受診者に注意を促す仕組みがないと答えた。電話や郵送による通知や、超音波検診の併用で、対応している自治体もあった。

 
乳房の
マンモグラフィー
画像《1》高濃度高


乳房のマンモグラフィー
画像《2》不均一高濃度


 
乳房の
マンモグラフィー
画像《3》乳腺散在


 
乳房のマンモグラフィー

画像《4》脂肪性…

》高濃度は、密度が濃い乳腺組織により乳房全体が白く写し出され、異常が見つけにくい。《1》と《2》の不均一高濃度を合わせて、異常が見えにくいタイプに判定されることが多い。《4》に近づくほど異常は見えやすくなる。
 

自治体の検診メニュー 調べよう

受診者は乳がん検診をどう受ければいいだろうか。

 まずがん検診には、自治体が行う検診と、人間ドックなどの任意型検診がある。自治体の検診は、国や自治体が費用を負担し、受診者は無料または一部負担で済む。早期発見のため、個人が選んで受ける任意型は1万円程度かかる。

 検診対象ではない20歳代は、乳房のしこりや分泌物など、気になる症状があった時に、乳腺専門のクリニックなどを受診すればいい。多くの場合は良性と診断される。

 多くの自治体の乳がん検診は40歳から。ただ近年、住民の要望を受け、30歳代への検診として超音波検査だけを提供する自治体も増えてきた。心配な人は、居住する市町村の検診メニューを調べてみよう。該当する検診がない場合は、任意型検診を自費で受けることになる。

 40歳以上にもマンモグラフィーに加え、超音波を実施する自治体が一部出ている。マンモグラフィーに異常が見えにくいタイプがあることは事実だが、超音波だけでは検診として十分ではない。マンモグラフィーで、自分の乳房が「高濃度」なのか「脂肪性」なのかを知ることが大切だ。その上で超音波を受けるかどうか決める。

 マンモグラフィーが向かない「高濃度乳腺」とわかった場合、結果通知の際に教えてくれる自治体が一部ある。結果票に「高濃度乳腺で見えにくいタイプ」「マンモグラフィーだけでは判定できない」などの記載があれば、自治体の担当課の保健師にどうすればよいか尋ねてみよう。

 また、自治体が指定する医療機関で受ける検診では、医師が結果を説明してくれる場合がある。そうした機会に、自分の乳房のタイプを聞いてみよう。医師の手元には、受診者の乳腺密度の程度がわかるデータがそろっている。見えにくいタイプであることがわかったら、超音波を受けた方がいいか、医師に相談する。超音波を受ける場合は受診者が費用を支払う必要があることが多い。

 自治体の検診結果で乳房のタイプがわからないならば、一度、乳腺専門クリニックなどで任意型検診を受け、どう対処すればよいか医師に詳しく教えてもらうことも選択肢に入れたい。異常が見えやすい「脂肪性」とわかれば、以後は2年に1度の自治体検診を継続して受ける。乳がんの早期発見には、検診のほかに、定期的に乳房にしこりがないか自分の手でチェックする方法も有効だ。入浴の際などに、しこりや分泌物がないか、まめに確認することを心がけたい。

 

如何ですか?

この話しからすると、マンモグラフィー検査だけでは不安ですよね。。出来れば、任意にはなってしまいますが超音波検査も併用した方が良さそうです。

しかも、国は自治体任せのため、自治体によって対応の仕方、フォローが違う。。

で、これからは、女性活躍、女性労働を推進していく社会ですから、自治体だけでなく、会社も女性の健康をどう守るのか、が、課題となってきます。

そういう意味では、既に実施している企業もあるようですよ。

見てみましょう。

日経です。

働く女性の健康どう守る
日常の不調を個別面談 がんチェック、定期健診で

4月に女性活躍推進法が施行され、管理職の数値目標を掲げる企業が増えるなど、働く女性への期待が増している。一方で健康問題への対策や配慮は後手になっていないか。長く働き続けるようになった女性たちの健康をサポートする取り組みを探った。

  婦人科系の疾患の経済的損失は年間6兆円超――。NPO法人日本医療政策機構(東京千代田)が「働く女性の健康増進調査」で推計した。乳がんや子宮内膜症など婦人科系の病気を抱えながら働く女性にかかる国全体の医療費負担と、仕事の効率低下で生じる生産性損失を合計した。雇用保険の積立金に匹敵する規模で、社会的損失は大きい。更年期にさしかかる女性管理職には特に配慮が必要になる。

 調査は2015年11月、20~60代の正規雇用の女性2091人(平均年齢は42.1歳)を対象に実施。このうち有病者596人から、1人当たりの通院費や薬代、仕事の効率低下や休業による損失を算出。これに労働力調査による女性の就業人口(2474万人)と月経前症候群などの有病率(17.1%)をかけて、損失総額を推計した。

 同調査で定期的に婦人科を受診しているか聞いたところ、20%にとどまった。受診しない理由は「健康なので行く必要がない」「仕事や家庭が忙しい」などが上位。全体の27%は婦人科検診へ行ったことがなかった。厚生労働省が初めて企業の健康保険組合(1238の組合が回答)を通じて実施したがん検診の実態調査でも、受診率は肺がんで72%と高い一方、婦人科系の乳がんと子宮頸がんは30%台にとどまった。

 
日本医療政策機構の小山田万里子シニアマネージャーは「国が婦人科がん検診を定期健康診断に含めたり、女性の体の特性や疾病予防法などを男女が学ぶ機会を設けたりする必要がある」と指摘する。

 女性の健康管理を手厚く支援する企業も出始めている。ワコールホールディングスは乳がんと子宮がん検診を定期健診でセット受診できる環境を整えるほか、マンモグラフィー(乳房エックス線撮影検査)装置を備えた検診車両を保有しバス検診を実施。乳がん受診率は8割、子宮がんは6割を超える。

 ポーラ・オルビスグループは昨年から20代に日常のケアの個別指導を始めたほか、「女性の健康推進員」がおり、卵巣がんの発見にもつながる子宮超音波検査を導入した。国や企業が成長戦略、経営戦略と位置づけ女性の能力に頼り、活躍を期待するなら、健康で長く働ける環境整備が急務。先行企業に学ぶことは多い。


 

どうです?

食の欧米化で、女性が乳がんに患う率が高くなったということで、定期検査を怠らず、早期発見が出来るように、皆で取り組んで行きましょう。


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≪女性の活躍「見える化」サイト!≫ [なでしこ☆彡]

4月から、正式に女性活躍推進法が施行され、2ヶ月が経過しました。


さて、どうでしょう、成果は現れているでしょうか。

早速、チェックしてみましょう。

まずは、読売です。

4月に採用の国家公務員、女性最多34・5%

 政府は26日、2016年4月に採用した国家公務員のうち女性の占める割合は34・5%で、前年度の31・5%を上回り、統計のある1963年以降の最高記録を更新したと発表した。

 いわゆる「キャリア」と呼ばれる幹部候補の総合職に限定すると33・5%。過去最高だった15年度の34・3%から微減したが、政府が目標とする「女性3割」は2年連続で達成した。

 国家公務員制度担当の河野行政改革相は26日の閣議後の記者会見で、「霞が関のワーク・ライフ・バランスの抜本的見直しができるよう努力する」と述べ、女性が働きやすい職場環境の改善に意欲を示した。

 また、人事院は26日、来年度採用する国家公務員総合職採用試験の申込者が2万1883人となり、そのうち女性の割合は33・5%と、過去最高になったと発表した。

如何ですか?

国が女性活躍を主導している分、国家公務員に対する女性の期待度が高いからなのでしょうかね?

いずれにしましても、国が主導しているのに、女性活躍の結果が出ていなければ、非難されますからね。。

では、次に民間ですが、民間は民間でも、こちらを見てください。

今度は、日経です。

女性社長、30代が3割 昨年以降新設の486社 民間調査 交代企業では7.4%

 2015年以降に新設された会社で、女性が社長に就いた企業のうち、30代が最多の3割を占めていることが分かった。帝国データバンクの調査によると、486社のうち30代の女性が社長を務める会社は31.7%と最多で、40代の25.9%が続いた。同社では「結婚や出産を迎える年代での起業が多く、キャリアを継続できるような支援が必要」と指摘している。

 調査によると、2015年以降に女性が社長に就任した企業は5740社あった。このうち社長の交代による就任は5254社、会社新設による就任は486社だった。社長交代企業では30代が占める割合は7.4%にとどまり、最多は50代の29.9%だった。

 前任の社長は約86%が男性となっており、女性への経営のバトンタッチが少しずつ進んできている状況がうかがえる。今年4月から女性活躍推進法が施行され、従業員301人以上の企業で女性の活躍推進に向けた行動計画づくりが義務付けられている。

どうです?

女性活躍の目的は、女性の単なる女性社員人数の増加ではなく、管理職、役員の就業率です。

ですから、このようなデータ結果は、一番注視すべき数字となります。

そういう意味では、この数値の結果は、良い方向に進んでいると判断できます。

そして、ご存知ない方もいるかもしれませんので、ここでもご紹介しておきます。

厚労相が、各大手企業に対し、民間企業の女性雇用の取り組み具合を、就職活動中の女性が見れるようにするため、専用の閲覧サイトを公開しました。

ご存知でしたか?

チェックしてみてください。

再度、読売です。

推進法施行…女性登用状況5000社掲載 厚労省HP

女性活躍推進法の施行を受けて、国が設けたホームページで、企業の女性の採用や登用状況などを示すデータが閲覧できるようになった。すでに5000社以上の情報が掲載されている。求職者にとって、女性が活躍できる企業を選ぶ参考になりそうだ。

 
5000社以上の情報が掲載されているホー
ムページ「女性の活躍推進企業データベース」



 「女性活躍推進法を使い倒しましょう。就職したい企業や関心のある企業があれば、データを抜き出して自分だけの比較表を作ってみるのもお勧めです」

 4月下旬、東京都内で同法に関するセミナーが開かれた。早稲田大学などで非常勤講師を務める皆川満寿美さんの話に、参加した女子大生や女性団体のメンバーらが熱心に耳を傾けていた。

 
女性活躍推進法について解説するセミナー
には、就職活動中の女子大生も参加した
(東京都内で)

 4月施行の同法では、従業員301人以上の企業に、女性活躍に関する行動計画の策定と公表を義務づけた。また、採用者に占める女性割合や男女別の育児休業取得率など女性求職者らに役立つ情報14項目=表=を挙げ、うち1項目以上を公表するよう求めている。

 これら情報の公表先は企業が自由に選べるが、厚生労働省はその一つとして、専用サイト「女性の活躍推進企業データベース」(http://www.positive-ryouritsu.jp/positivedb/)を開設。5月25日現在、従業員300人以下の企業約600社を含む約5100社分が掲載されている。

厚労省雇用均等政策課長の小林洋子さんは「『空欄が目立てば、就職活動中の学生や再就職希望の女性らに疑念を持たれますよ』と企業に繰り返し伝え、積極的な公表を促してきた」と話す。情報公開を通じ、女性活躍推進に熱心な企業には優秀な人材が集まるという流れを作るのが狙いだ。

■女性活躍推進法に基づく企業の情報公表14項目

〈1〉採用者に占める女性割合

〈2〉採用における男女別の競争倍率

〈3〉労働者に占める女性割合

〈4〉男女別の平均継続勤務年数

〈5〉10年前とその前後に採用された労働者の男女別の継続雇用割合

〈6〉男女別の育児休業取得率

〈7〉ひと月あたりの労働者の平均残業時間

〈8〉雇用管理区分ごとの労働者のひと月あたりの平均残業時間

〈9〉有給休暇取得率

〈10〉管理職に占める女性割合

〈11〉係長級に占める女性割合

〈12〉役員に占める女性割合

〈13〉男女別の職種または雇用形態の転換の実績

〈14〉男女別の再雇用または中途採用の実績


◇業種、地域ごとに比較

 企業が公表する情報を、就職活動中の学生や求職中の人はどう活用すればいいか。

 女性の活躍推進企業データベースでは、産業別で企業を一覧できたり、従業員規模別や都道府県別に並べ替えたりできるので、気になる業種や地域ごとに企業の数値を比較するとよい。その際、現時点の数値だけに注目するのではなく、改善に向けた取り組み状況や今後の目標が記載された行動計画も併せて見よう。企業の女性活躍推進に対する姿勢が読み取れるはずだ。

 働きやすさに関する指標としては、残業時間や有給休暇取得率、育休取得率などが参考になる。女性活躍に関する指標では、管理職割合が注目されやすいが、同時に女性社員の割合も確認すれば、社員数に応じた登用がされているかどうかがわかる。また、総合職や正社員への転換実績も押さえておくと、男女問わず実力を発揮できる企業かどうか、ある程度つかめる。

 また、皆川さんは「より多くの項目で情報公表している企業からは誠実さやオープンさが感じられる」と言う。正社員の情報だけでなく、総合職、一般職、パートなど、雇用管理区分ごとの数値が公表されていれば、より詳しく企業の実態が分かる。

 数字をうのみにするのではなく、「就活生は企業説明会などで、公表情報に関する質問を多く出してほしい」と皆川さん。「我々が使うほど、女性活躍推進法の実効性は高まるはず」と強調する。

私も見てみました!

今後は、参考資料の一つとして定着しそうです。

女性の皆さん、どうですか?

 

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≪女性管理職、なってみたらこうでした!!非効率な業務や伝統変えられた/女の敵は女(*^。^*)≫ [なでしこ☆彡]

さて、ここまで、安倍首相の第三の矢、1億総活躍の一つとして、育児支援を取り上げて参りましたが、今回で一旦、最後にしたいと思います。

前回は、女性が就業に積極的になっていることで、M字カーブに変化がおき始めているお話しをさせていただきました。

しかし、女性を取り巻く支援の環境は、まだまだ始まったばかりです。

そんな中、新たに女性活躍推進法が成立し、20年までに女性の管理職を3割にする、という政府目標があります。

それに対して、既に企業も動き始めているところは動き始めており、管理職として活躍し始めている女性達もおります。

で、その管理職になった女性達から、なってみた感想や意見が述べられているリアルなお話しが、日経で掲載されておりました。

それをちょっと見てみましょう。

日経のこちらです。
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女性管理職、なってみたらこうでした
非効率な業務や伝統変えられた/女の敵は女。男性のほうが単純


女性活躍推進の流れを受けて、管理職になる女性が増えている。昇進して間もない各社の女性課長らに管理職の悩み、おもしろさ、周囲の受け止め方など本音で語ってもらった。
 
できることは広がるけれど、悩みも深まる…


――管理職になってよかったですか。悩みはない?

A(老舗メーカー)「女性だからとまつり上げられた感はある。時代だから仕方ないって思われている。まぁそうなんでしょうが」

B(保険)「日々の業務で効率が悪かったこと、伝統的にやっていたけど必要のないことを変えていけるようになった。でも同じ役職の男性と意見が分かれるとき、接し方に気を使いますね。『こんなこと、あなたに言われたくない』とか思われたくない」

C(IT)「できることが広がった。部下をどう担当させ、最も効率的に仕事を進めるのか考えるのは楽しいですね」

D(広告)「上級管理職の女性をまとめてつくろうと社長命令があった。当の女性たちは『急に言われても』と戸惑い、役員は『まだそんなに上げるレベルじゃない』と言っていた。ただやってみると本人たちは納得していますね」

E(金融サービス)「子供がいる部下の管理が難しいです。定時で帰してあげたいけど仕事は終わらせたい。結局自分でやったり周りにふったり。管理職になって勤務時間は増えた」

F(新興メーカー)「女性は感情的に見えると思って感情を抑えていると、すごく強く見えるみたい。『いつ泣くんですか?』とか聞かれる。最近はある程度バカなふりをしたり、振る舞いを考えたりしています」
 
○×で答える質問も


――女性上司は接しやすいですか?

F(新興メーカー)「私には女性上司はそんなにいないけれど、すごく気を使う。どう思われているか女性の方がわかりにくいですね。男性は、こう言えば大丈夫というのがわかる」

E(金融サービス)「女の敵は女。どう見ても私をよく思っていない人はいます。男性のほうが単純。女性上司には結婚していないか子供がいない人が多いです。子育てをしながら働くということを理解できてない、上っ面だけで言っているってことも多い」
 
ボードを掲げる参加者


――みなさんの会社は女性の活躍推進が進んでいると思いますか?

A(老舗メーカー)「やろうとしているけど、まったく変わらないですね。下のほうの役員層から30代後半男性の意識は本当にダメ。みんな頭ではわかっているけれど、気持ちがついていかなくて男性も苦しんでいるんでしょう」

会社の取り組みだけじゃ無理。男性に家事・育児の意欲がないと
 
これが私の本音!



――働き続ける自信はありますか。課題は?

F(新興メーカー)「私は20代で、この人というお手本があまりいないのが不安。こんな働き方があると若い人たちにもっと見えるようにしたい。いろんな選択肢からこれを選ぶとどうなるかが見えないですね」

A(老舗メーカー)「日本の働き方は女性に向いていません。転勤を2週間前に言われるとか、同期が横並びで同じように出世するといった会社の制度がです。もう全とっかえするつもりじゃないとダメです」

E(金融サービス)「女性の意識も問題。女性には何かあれば仕事はやめるという人がまだまだいる。小さいころからの教育次第だと思う。母親だから保育園に迎えに行かなきゃとか、夫にやらせるとかわいそうという人がいる。そういうのは啓蒙していかないと」

D(広告)「北欧へ視察に行きました。私は働く母親としてがんばっていると思っていたけれど、まだまだと思った。確かに午後4時に帰るし、土日はバカンスへ行く。でも仕事をやるときは本当にやる。そのときは当然のように夫が子供の面倒を見ていました」

C(IT)「男性にも変わってほしい。会社は女性のモチベーション向上に取り組んでいるけれど、男性の家事・育児への意欲があがらないとダメ。妻に靴下をはかせてもらっている部長なんてのがいる。こんな夫を抱えて、女性が働くのは難しい。男性の育休も当たり前にしないと」

B(保険)「シンガポールには活躍する女性がたくさんいるけど、シッターがいるのも当たり前。こういう環境の違いは大きい。仕事が大変だと思っている人に『人の助けを使っていい』と伝え、相談できるところを用意するのが重要です」


――参加者――

Aさん 老舗メーカー勤務。30代後半、既婚子供なし。感情的と思われないよう気を付けている。「自分の力も見えてきて役員までは……。世界が違う」

Bさん 保険会社勤務。40代半ば、独身。管理職になって朝早く出社するように。「役職を目標にすると私生活を犠牲にしてしまいそうで違うと思う」

Cさん IT企業勤務。40代後半、独身。管理職になりたがらない女性が周囲に目立つ。「役職が上に行けば自由にできる。トップを目指したい」

Dさん 広告会社勤務。30代後半、既婚子供あり。部下からの相談で飲みに行く機会が増えた。「社長はともかく2番手ポジションで経営に関わりたい」

Eさん 金融サービス会社勤務。30代前半、既婚子供あり。夫とは年収比率で家事を分担。「女性が働き続けるのが当たり前になれば。働くなら上を目指す」

Fさん 新興メーカー勤務。20代後半、独身。年齢に関係なく上に行ける。「就職時は働くことの実感はなかったが今は楽しいから働いている」
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如何ですか?

こうして、女性目線で実際のリアルの女性から意見を聞くと、良くも悪くも、男性目線では気づかないことが沢山出てきますよね。

ここから、女性の意見を取り入れて、より女性が活躍しやすい、力を発揮できる良い環境を皆で作っていくことです。

それが男性にとっても、必ずプラスになります。

一方で、こんな声ももあります。

引き続き、日経です。
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昇進なぜためらう? 意外と長い子育て負担

「優秀であれば男女は問わない」「女性の方が優秀」。そのような言葉をいくつもの企業の人事担当者から耳にする。実際に新卒採用試験の上位は女性が占めるとも聞く。その力を経営に生かそうとする企業は、女性活躍推進法を待つことなく、その取り組みを始めている。

かつて話を聞いたある銀行は今から10年以上前、大幅に人員を削減した後、効率的に人材を活用するため「男性の仕事」であった融資業務に女性を積極的に配置し、管理職にも女性を登用した。平成不況を脱した2000年代は、経営改革として女性の職域拡大と管理職登用を進める企業が目立った。管理職に当たる「課長相当」「部長相当」の女性割合は緩やかに上昇している。今後管理職への昇進が期待される「係長相当」の女性割合も上昇している。

しかし一般的に女性は管理職昇進に意欲的でないともいわれる。前述の銀行で話を聞いた管理職一歩手前の女性は、今後のキャリアについて「まだ決めていない」と話していた。個人向け融資を担当していたが、小学生の子どもがもう少し大きくなるまで仕事に全力を傾けられないという。この銀行は、女性が働きやすくなるように育児休業取得や残業削減・有給休暇取得にも取り組んでいた。それでも「決められない」という女性は彼女だけではないようだ。
 

この記事の記者より

一番上の子が小学4年生
だいぶしっかりしている年齢と思われがちだが、実際は何かと手が掛かる
仕事をしたい気持ちがあれば働けるという単純な話ではない。
企業と女性、どちらにとってもなかなか思うままにならない。
そこがこの問題の難しいところだ。
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どうです?

女性管理職の浸透・引き上げは、女性の労働力人口を増やすことよりも、もうワンランクもツーランクもバーが高いことは確かでしょう。

しかし、それでもやるしかないのです。

それが、日本を衰退させない日本人共通の課題ですから。
それが、日本のこどもの将来につながるわけですから。


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≪女性登用、企業に数値目標 来春2016年4月から!≫ [なでしこ☆彡]

先日、女性の登用を促す女性活躍推進法が正式に成立しましたね!

アベノミクスにより、女性活躍の推奨が、既に世の中に浸透したところでの法案のため、違和感なく決まりました。

時代の流れですね。日本文化が進化しましたね!!

ただ、数字目標の設定については、未だ是非が言われているところではありますが、これで良いと思います。

これで、より女性の後押しが加速するでしょう!

で、先日から、女性の活躍について話しをしてきておりますが、活躍推進法が成立したため、こちらを見て頂きたいと思います。

日経のこちらです。
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社外取締役女性に熱視線

最近、人材争奪戦の様相を帯びている職種が、女性社外取締役だ。外から見た率直な意見を経営に反映すると同時に、ダイバーシティー(多様性)を体現する存在として期待が集まる。その素顔と覚悟とは――。

トマトには詳しくなかった」。若々しい笑顔で語るのはトマト加工品が主力のカゴメで昨年6月から社外取締役を務める明関美良さん(35)。「本業」は削り節大手マルトモ(愛媛県伊予市)の社長だ。カツオや漁業が専門でトマトや農業は門外漢だった。

高祖父が100年近く前に創業したマルトモの4代目社長に2011年に就任した。取引先であるカゴメから社外取締役を打診されたのは、3人の子どもを抱えながら慣れない社長業に奮闘していた時。商品開発での接点はあったが、経営への参画となると「全くの想定外」。即答はできなかったが、カゴメの西秀訓会長からの説得を受け、思い切って引き受けることにした。

だが、就任は第4子の妊娠・出産に重なった。当初大きかった不安は、全国に散らばる工場や農場、オーストラリアの大規模農家にまで足を延ばして現場を回るうちに薄らいだ。カゴメ初の女性取締役とはいえ、もともとマルトモでも自分以外の経営陣はベテラン男性ばかり。臆していては仕事にならない。

「この販売促進費を使って利益につながっていますか」。カゴメで毎月開く役員会議でも、明関さんは各事業部の報告に積極的に突っ込みを入れる。「違うと思えば何でも発言する」

実はマルトモは昨年初めて監査役に社外の弁護士を招いた。「社外の人に対して説明するのは時間がかかるが、その過程で内輪だけでは見落としがちな点に気付く。手間暇掛けて理解を得られれば自信につながる」。社長の顔に戻って語る。

カゴメの社外取締役を務めるマルト
モ社長の明関美良さん

経営に学術的に向き合い専門知識を生かす女性社外取締役もいる。首都大学東京大学院教授(経営学)の松田千恵子さん(50)は旧日本長期信用銀行(現・新生銀行)や格付け会社ムーディーズ・ジャパンなどでキャリアを積んだあと、学究生活に入った。

実務の場に身を置いて痛感したのが、部門トップに対し他の部門から意見しにくい日本の企業風土だ。専門外には口出ししないムードが強い。「それではM&A(合併・買収)や経営資源の配分といった重要案件で正しい経営判断を下せるとは限らない」

その点、女性社外取締役は初めから境界を超越した存在だ。「社内の人が言い出せないことにズバッと切り込める」。女性には「社内や社会の出世競争などしがらみが少ないという強みもある」

松田さんは日立化成やフォスター電機など3社で、監査役を含めた社外役員を務める。研究と大学での教育、社外取締役の「3足のわらじ」を履くが、それぞれの経験を別の分野に生かせる相乗効果を感じるという。

日立化成など3社で社外役員を務め
る首都大学東京教授の松田千恵子さん

女性取締役の先駆けの一人といえば、橘・フクシマ・咲江さん(65)だろう。米ヘッドハンティング大手コーン・フェリー・インターナショナル日本法人の社長だった02年に花王の社外取締役に就任した。今は三菱商事や味の素など4社の取締役を務める。

原点は社内役員時代だ。欧米で取締役は「株主代表」の社外人材が大半なのが当たり前。1995年から12年ほどコーン・フェリー米本社の取締役を務め、後半8年は約10人の役員のうち、最高経営責任者(CEO)と自分以外が社外だった。多様性へのこだわりが印象に残っている。任期1期で終えようとしたフクシマさんに、CEOは「役員全員が白人男性になっていいのか」と説いた。

日本でも「ここ5年で明確な変化を感じる」。ただ、「ダイバーシティーを打ち出す形式だけで女性を見るのはもってのほか」とフクシマさんは言う。「戦略上、必要な経験や能力をリストアップし、今の役員に足りないところを補った結果、女性になったというのが本来の姿」

三菱商事など4社の社外取締役を務
めるG&Sグローバルアドバイザーズ
社長の橘・フクシマ・咲江さん

日本では社外取締役の活用も、女性活躍も始まったばかり。その両方を兼ねる「女性社外取締役」という存在は変革の突破口になれるだろうか。
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如何ですか?

これからは、男性にない女性目線の視点、考え、意見が、より貴重なものとして、戦力に繁栄されてくるでしょう。

そして、これらを後押しするかのように、経団連がこのような取組みを成立させました。

今度は読売のこちらです。
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女性役員 経団連が支援 情報交換や人脈作り

経団連に加盟する大手企業の女性役員の親睦組織「女性エグゼクティブ・ネットワーク」が月内に発足する。経団連が主導して情報交換や人脈づくりを支え、財界活動への参加を求める。企業に女性役員の起用を促す狙いもある。

榊原定征(さだゆき)会長ら経団連の首脳陣がメンター(指導)役となり、定期的に役員の心構えや仕事のやり方、家庭との両立などを女性のメンバーにアドバイスする。メンバーには、国内外の政財界首脳との会合などへの同席を求め、人脈づくりに役立ててもらう。今年6月、女性で初めて経団連の役員に就任した吉田晴乃・審議員会副議長(BTジャパン社長)が発案した。

女性で初めて経団連役員に就任した
BTジャパンの吉田晴乃社長

安倍政権が女性活用を唱えていることもあり、大手企業では女性役員の誕生が相次いでいる。ただ、社内に女性役員が1人だけというケースも多く、孤立しないような取り組みを進めたい考えだ。
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どうです?

女性役員が1人で孤立しないように、というこのフォロー体制の提案が、吉田晴乃さん、女性目線による発案というのが良いですよね!

で、こうした実際に女性の力を頼りにしているところでは、売り上げが増加していることが確認出来ており、銀行も女性を活用するところに積極的に融資をする動きが定着しようとしております。

最後に日経のこちらです。
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なでしこ融資、成長の原動力

女性が力発揮できる企業支援、金融機関で動き広がる

女性が力を発揮する企業を、融資を通じて支援する金融機関の動きが広がっている。「なでしこ融資」は企業の新たな成長の芽として注目を集める。

北陸新幹線開業に沸く金沢で、日本政策金融公庫と金沢信用金庫が協調融資スキーム「なでしこ輝き」を1月に始めた。女性経営者がいたり、女性を積極的に雇用したりする企業に特化して融資する。

第1号案件は、もなかの皮を製造する創業1877年の老舗、加賀種食品工業(金沢市)だ。13年前に6代目に就いた日根野幸子社長は「女性従業員を意識的に雇用してきた」と振り返る。もなかの皮を洋菓子に使う方法を提案、売り上げは社長就任前に比べて4割伸びた。従業員は約230人とほぼ2倍に。増えた従業員の大半は女性で、今では全体の8割を占める。

女性は「皮を焼いたり袋詰めしたり、きれいな仕事をする」。複数の生産ラインを経験し、誰かが子どもの発熱などで急に休んでも周囲がカバーできるなど、「働きやすい仕組みを整えている」(金沢信用金庫)点が評価を受ける。

一方、谷田合金(金沢市)は自動二輪のエンジン部品などのアルミ鋳造を得意とする。4月までに6000万円の融資が実現、航空機部品などの量産化に向け工作機械を購入した。

工場では小さな型に砂を押し込める工程がある。機械化できないラインで、女性2人が働く。谷田紅三子会長も若いころ同じ作業をしていた。「指が細い女性に向く」との言葉に実感がこもる。

一般的に鋳造は女性が多い職場でない。だが融資を機に「女性にできる作業はたくさんある」と訴え、女性社員を増やす考えだ。

エンジン部品の鋳型を作る女性従業員
(金沢市の谷田合金)

農業分野で融資を受けた佐の川園(石川県能美市)はモーツァルトの交響曲を聞かせ、シイタケやマイタケを生産するユニークな会社だ。従業員6人がみな女性。女性の雇用に積極的なことから融資が決まった。

資金は栽培ハウスの断熱や増床工事にあてる。生産面積が1割増えて収穫増を見込めるため、新たな採用を検討する。山岸正賢社長は「融資を受けたことで女性の働きやすさを訴えられたらいい」と話す。

マイタケの生育を管理する女性従業員
(石川県能美市の佐の川園)

金沢信用金庫の担当者は「女性の多い会社は堅実経営をしている例が多く、融資先として魅力的」と話す。今後、介護や美容など女性が担い手のサービス業の融資開拓を進める考えだ。

「なでしこ輝き」には、日本公庫内で異例の速さで商品化した先行事例がある。14年10月に東京都民銀行の女性企画営業推進チーム「さくら姫」との連携から生まれた協調融資スキーム「Lady Go!」だ。

きっかけは同年5月、さくら姫と日本公庫の女性活躍推進に携わる職員との情報交換会で出た悩みだ。「メーカーなどでは女性社員の声から製品化の例が増えているが、金融機関ではメリットが外に見えにくい」(日本公庫の村越千夏子室長代理)。「数字で示せる融資商品ができれば金融における女性活躍はもっと前に進める」(都民銀の神津真由子審議役)

両行の思いは一致し、7月には協調融資の商品開発に発展した。日本公庫の谷口幸裕東京支店長は「最初は『夢物語』と思った」という。新規の融資商品の開発はマーケティングの手間や両行トップの承認などハードルは決して低くない。それでも通常1年程度かかるところ、3カ月の速さで商品化を達成した。

第1号案件となった製氷業のショーレイフィット(東京・中央)は融資を受けて、特注の製造設備を新調した。小知和英子社長は22年間、同社を率いてきたが「仕事で女性は軽くみられがち。女性経営者向け融資があるのは心強い」という。

日本公庫東京支店融資第1課の田口彰子さんは「Lady Go!」の商品開発から第1号案件まで携わってきた。「今後は男性社長でも女性従業員を増やし、この制度を利用しようという企業をもっと広げたい」と話す。

こうした取り組みは、メガバンクにも広がりつつある。三井住友銀行は1月、「SMBCなでしこ融資」を始めた。グループ企業で東証・経産省の「なでしこ銘柄」選定に携わった日本総合研究所が、企業の女性活躍推進の取り組みを診断。融資とともに分析、アドバイスなどを提供できるのが強みだ。

ゼネコン大手の鹿島は3月、同制度を使い資金を調達した。同社は男社会の建設業界に風穴を開けようと、建設現場で働く社員や管理職の女性を増やす数値目標の設定やキャリア研修の充実に取り組んできた。診断で「今までの努力が評価され、今後進むべき道が明確になった」(人事部の土山淳子担当部長)という。

資金部の尾形仁次長は「単なる融資にとどまらない付加価値に引かれた。資金調達を通じて、女性活躍に取り組んできたことを外に訴えるきっかけになれば」と期待する。

建設現場で働く鹿島の(右から)笠原照乃さん、
汪薇さん、高田知沙さん(東京都千代田区)


■「優良融資先」の証しに

女性活躍をうたう融資商品が相次ぐのは、銀行側の経営環境も影響している。

少子高齢化による人口減少は、国内の資金需要の低迷を通じて銀行の経営に重くのしかかる。民間部門の投資不足を示す指標「預貸ギャップ」は200兆円を超える。銀行は新たな融資先を積極的に発掘する必要に迫られている。

こうした中、銀行が融資先として女性活用を進める企業に注目しはじめたのは、「女性活用が優れた経営戦略のシグナルになる」ためだ。慶応義塾大学の山本勲教授はこう指摘する。山本教授が上場企業約1000社のデータを基に調査したところ、「女性活用を積極的に進めた企業ほど生産性が上がり、企業の利益率も高まる傾向がある」との結果が得られた。「こうした企業は、銀行にとって優良な融資先といえる」という。

また、地方企業を中心に男性中心の雇用慣行や風土が根強く残っていることから、「金融機関が主導して慣行を変えていければ、銀行・企業・地域全体へのメリットにつながる」と期待を込める。
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≪深夜に輝く女性のチカラ!!(^o^)丿≫ [なでしこ☆彡]

先日バリキャレーゼ、女性のお独りランチのお話しをさせて頂きました。

で、まだまだお話ししたいことがございますため、引き続き、女性進出のお話しをさせて頂きたいと思います。

それでは、早速ですが、日経のこちらをご覧になって下さい。
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深夜に輝く女性のチカラ


経済活動は24時間止まらない。企業で女性の活躍の場が広がり、深夜にも重責を担って働く女性が目立ってきた。多くの人が寝静まった深夜未明の職場で女性たちの姿を追った。

「ハワイにハリケーンが発生しました。今は影響ありませんが、注視が必要です」。午前3時の羽田空港。全日本空輸(ANA)の黒沢清美さん(57)は部下の報告にうなずく。4月に女性初のオペレーションディレクター(OD)に就任した。国内外を飛び交うANA機の運航に何か支障がないか見守り、目的地に予定通り安全に届けるのが役割だ。目の前の画面は世界の空を飛ぶ全機の位置をリアルタイムで表示する。

1977年に地上勤務職員として入社した。空港でのチェックインや案内・誘導が主な仕事だ。寿退社が当たり前で同期女性は次々と職場を去った。黒沢さんは28歳で結婚してからも仕事を続けた。ただ社歴を重ねても職務に大きな変化はない。「定年まで同じ仕事を続けるのだろうか」と感じていた。

転機は2001年。総合職に転換できる制度ができた。自分が指導した新人の総合職男性が追い越して上司になっていく。「同じキャリアを積んできたのになぜ」。自らの経験と実際の仕事とのギャップを感じていた。思い切って挑戦し、転換女性の1期生となった。運航業務や管理職などで経験を積んだ。

ANAは毎日約1000便を国内外で飛ばしている。見守るODはわずか10人。昼夜を問わずローテーションで執務に当たる。不測の事態が起きたとき、欠航を決める権限は当番のODしか持っていない。飛行機が飛ばなければ、顧客に不便をかけるし、会社には予定した収入が入らない。「でも安全が最優先。フライトプラン(運航計画)設計や気象解析、ダイヤ調整などその道のプロが常時情報を届けてくれる。彼らの力を束ねて空の安全を支えている」

世界中を飛ぶ全日空機を見守り、
安全運航を支援するオペレーショ
ンディレクターの黒沢清美さん
(羽田空港)

羽田空港



女性の深夜業は母性保護などの観点から看護師や保育士など一部例外を除き99年まで禁止されていた。解禁以降も職場の慣習はなかなか変わらず、中枢を担う職域に女性はあまり就かなかった。ただ、昨今の女性活躍推進の流れを受け、女性の仕事は深夜にも急速に広がっている。

午前2時のキリンビール横浜工場(横浜市)で醸造エネルギー課の高村安咲美さん(24)は生産工程を監視するパソコン画面を凝視する。「今晩は熱帯夜。醸造釜が適温を超えないか心配です」。ビール造りに欠かせない酵母は生き物だ。製造ラインは24時間、ほぼ365日動く。夜間も制御室に技術者が詰めて、すべての工程をチェックする。高村さんは同工場で唯一夜勤もこなす女性技術者だ。

勤務は3交代で、夜勤は週2回、午後9時すぎから明け方まで。ちょっとした異変は制御室から操作して調整できる。ただ大きなトラブルがあれば現場に出向いて対処する。原材料の配管のバルブが開かず、早朝4時に修理したこともある。「昼間は20人近い先輩社員が近くにいるが、夜勤は3人体制。自分の判断で対応しなければならない場合に緊張感がある」

大学で化学を学んだ“リケジョ”だ。「お酒が大好き」でキリンビールに13年入社した。ビール醸造の現場は女性の少ない男の職場だ。当初は不安を感じたが、今は慣れた。「夜勤も苦にならない。おいしいビール造りに貢献できて、仕事にやりがいを持っている」

夜勤でビールの仕込み釜を点検す
る高村安咲美さん(横浜市鶴見
のキリンビール横浜工場)

横浜市鶴見区のキリンビール横浜工場



日本有数の繁華街、東京・銀座の一画で、東京海上日動火災保険のグループ会社、インターナショナルアシスタンス(東京・中央)医療サービス部の北沢麻衣さん(33)は働く。海外旅行保険の契約者からのコールセンター業務などを担う。

「パスポートの入ったバッグを盗まれた」「高熱が続き具合が悪い」。日本は静かな深夜帯でも電話の向こうは切羽詰まった異国の地だ。24時間オペレーターが控えて、提携病院を紹介したり、警察への被害届の出し方などを助言したりする。

北沢さんはオペレーターのまとめ役だ。対応に誤りがないかに目を配り、保険でまかなえるか否かの判断が難しい案件は自ら対処する。午後9時から翌朝9時半までの夜勤時間帯に1日約120本の電話が入る。「ツバルやボリビア、キューバなど私自身行ったこともない国からSOSコールがある」

大学卒業後にタイで3年半、日本語教師を務めた。帰国後に今の会社に入社。オペレーターの6割は女性だが、夜間コールセンターでまとめ役をこなす10人の社員中、女性は2人だけだ。どうすればより顧客のためになるか。約款を熟読し、過去の事例から学ぶ。「困った人を助けてあげられる。そこに仕事のやりがいを感じる」

海外旅行保険のコールセンター
で夜勤をする北沢麻衣さん(右)
=東京・銀座

コールセンターではさまざまな都
市の時刻を表示する(東京・銀座)
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如何ですか?

一般的に、女性の夜勤勤務と聞きますと看護師さんなどのお仕事をイメージしますが、

今後はこのように、民間企業のオフィス系のお仕事にも、女性の夜勤勤務が浸透してくるでしょうか。

ちなみに、僕らIT業界にも、夜勤のお仕事があります。

しかし、基本的に夜勤は男性のお仕事になっております。

理由はいくつかありますが、簡単に言いますと、女性保護の観点です。

しかし最近では、グローバル社会の世の中となり、英語を使ったお仕事では、海外との時差の関係で、夜勤対応のお仕事が増えております。

そのため、一部では、女性の夜間対応者もおります。

しかし、まだまだ比率としては低いです。

例えば、女性自身がスキル・キャリアを求めて、自ら夜勤勤務を希望する場合があります。

それで、僕ら営業が提案しても、女性の前例がない、何かあったら困る。。。というような理由で断られることが多いのが現状です。

本人は、全く気にしていないのですが。。

強制的にやらせると問題ですが、本人が希望している場合は、これでキャリアの芽を摘んでしまうことになってしまいます。

女性の活躍を推奨しているのに、正反対のことをやっていることになります。

男性の女性に対する余計な悪い意味での保護観点が、逆に女性の成長の妨げをしてしまっております。

これでは、本末転倒です。

むしろ、女性の保護というならば、その職種に女性を省いてしまうのではなく、女性が働きやすい環境を作ってあげることが大事であるべきです。

そういう意味では、まさに男性のみのお仕事の代表例であるような、建設業では頑張ってますよね。

日経のこちらです。
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女性が働きやすい建設現場へ指針 ゼネコン業界団体

ゼネコンの業界団体である日本建設業連合会(東京・中央)は13日、女性が働きやすい建設現場にするためのマニュアルを作成したと発表した。女性専用のトイレや休憩所などの設置が柱。同日付で会員各社に対し、実践を求める通知を出した。


こうしたマニュアルを作るのは業界では初めて。妊娠中や育児中の悩みを相談できる窓口を設けたりセクハラ防止のための教育をしたりすることなども求める。建設業界では人手不足に備えるために女性の働き手を増やすことが課題となっており、「今年度末までにどれだけ徹底されているかチェックする」(日建連)という。


旭川の正和電工、女性専用仮設トイレ 屋外で働きやすく

環境にやさしいバイオトイレなどを手掛ける正和電工(旭川市)は女性専用の仮設トイレを商品化する。室内をピンク系の色調でまとめ、化粧直しに便利な鏡や小物置きを取り付けた。少子高齢化が進むなか、土木建設現場や農作業など屋外の職場で働く女性が増えている。女性が働きやすい環境を求める需要を取り込み、年間100台の販売を目指す。

化粧直し用の備品のほか、衣服を掛けるフックや手洗い場、換気扇も設置。女性が安心して使えるよう、人が近づけば照明が点灯し、非常時に警報ブザーも鳴らせる。トイレ本体はおがくずで排せつ物を分解処理する同社独自の機器を標準装備し、水洗や下水処理設備のない場所で使える。

「従来の仮設トイレは男性目線で設計した男女共用で、女性は使いづらい面があった」(橘井敏弘社長)。汚い、臭い、怖いなどの不満を解消するため女性社員の声を取り入れ、使いやすさや快適さを徹底的に重視して開発した。

幅1.9メートル、奥行き2メートル、高さ2.5メートルの商品は260万円。着替えや休息用に1畳間を設けた幅3.2メートルの商品は350万円。1日約50回の使用が可能で、おがくずは年2~3回取り換える。25日に受注を始める。

男性が多かった工事現場などで女性が増え、政府も女性の活躍を後押ししているため、仮設トイレの需要も高まると判断した。女性客が集まる屋外イベント会場のニーズも取り込む。大地震など自然災害時や水洗トイレが使えない自然環境の保護地区でも利用でき、官公庁の需要も見込む。

正和電工は1974年設立で、2014年8月期の売上高は2億1500万円。

女性仕様にこだわった仮設トイレは、昨年に積水ハウスが仙台市と共同開発した「おりひめトイレ」がある。女性の安全・安心・快適性を確保するために水洗式の洋式トイレを採用、防犯ベルや間接照明も取り付けた。「自治体から引き合いがあり、本格事業化を目指している」(同社)






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どうです?

女性か望むなら、受け入られる体制を築きましょう。

余談ですが、男が女性の格好をすると気持ち悪いですが、女性は男性の建設服を着ても格好よく、可愛いく決まるのが良いですね!



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≪私、バリキャレーゼです!(*^^)v≫ [なでしこ☆彡]

女性の労働力、活躍推進が社会的に浸透したことで、新たな女性のビジネスモデル、work womanの言葉が現れたようです。

早速、どのようなモデルか見てみましょう。

日経のこちらです。
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私、バリキャレーゼです

仕事も家庭生活も欲張る


結婚・出産後は長時間残業してバリバリ働くのは避けたいが、補助的なゆるい仕事へキャリアダウンもしたくない。「バリ」ではないが「ゆる」でもない。その中間に自分の道を探る女性たち「バリキャレーゼ」が増えてきた。女性活用の追い風が吹き、仕事と家庭を両立させる余地が広がってきたことも背景にある。

「管理職になったときに、仕事のできる人ほど自分で抱え込んで負担が大きくなりがちなのでご用心。部下を信頼して任せていかないと、定時退社できなくなりますよ」

5~7月、人材サービス会社のエン・ジャパンは自社の若い女性社員向けに全6回にわたる研修「これからのマネジメントアカデミー」を開いた。将来、子どもができてもキャリアを高めていきたい20代~30代前半の女性約15人が真剣にメモを取っていた。

たとえ子育ての時期を迎えて1日6時間勤務や定時退社をするようになっても補助的な仕事に回らず、時間内はバリバリ働く道を選ぶ。優雅な専業主婦の「シロガネーゼ」に対して、家庭生活と仕事のどちらも満喫しようとする彼女たちを「バリキャレーゼ」と呼んでみよう。

管理職を目指す若い女性社員向け
にエン・ジャパンが開いた研修
(東京都新宿区)


天敵の残業、回避

同社はバリキャレーゼの育成と活用を進める。2013年、それまで子どもができて1日6時間勤務を利用すると大幅に給与が減る仕組みだったのを改め、仕事実績に応じて均等にもらえる給与体系にした。今年始まった研修は、少しでも賢く家庭生活と両立させて思いきり働けるように後押しするプログラムだ。

研修に参加した遠藤春菜さん(29)は「働き続けて物心両面で豊かになれるといい。積極的に管理職にも挑戦したい」と話す。入社3年目の松尾光さん(24)も「家庭を持って管理職をやれるのか不安だが、研修に参加し、様々な能力を学んでいけばできる気がしてきた」と意欲を示す。

人材会社ビースタイル(東京都新宿区)の三原邦彦社長は「今の20代から30代前半の女性は結婚・出産しても辞めなくなった。女性がゆるく働くばかりでは会社がもたない。会社側も女性がバリバリ働くことを期待している」と話す。三原社長はバリキャレーゼが女性の主要な生き方になるとみて4月、彼女たちを主対象に教育・転職サービスを手がける子会社「Shift(シフト)」を設立。同社がエン・ジャパンの研修を提案した。

小回りの利く職場では、バリキャレーゼが働きやすいよう工夫する。化粧品販売のランクアップ(東京都中央区)は基本、残業がゼロ。仕事が終わった社員は定時の午後5時半を待たず、5時に帰宅できる。社員43人のうち半数以上を占める働く母親は負い目を感じずに責任ある仕事をこなす。会社設立以来、9年連続の増収を果たしている。

社長の岩崎裕美子さん(47)は長年、広告代理店で仕事漬けになり、実績を上げたものの「肌はボロボロ。このままではまずい」と36歳で退職した。起業後に結婚・出産したが、「社長の私一人が先に帰る毎日。私なんかいない方がいいと悩んだ」。この経験から、天敵の残業をなくそうと誓った。


考える作業、専念

社員からカイゼン提案を募り、例えば子どもが病気になったときに利用できる病児ベビーシッター制度を設けた。社員の負担は1回300円で何度でも使える。一方、仕事の効率を極限まで高めるため、同社で付随的な業務とみなす経理、配送などは外部に委託。社員は原則、「考える仕事」に専念できる。会議は30分以内。きれいすぎる資料の作成に時間を費やすのはご法度にしている。

ただ、多くの職場は仕事の効率を高めることができず、残業がつきまとう。そんな中、バリキャレーゼたちが伸び伸び働ける環境が浸透するには、どんな視点が必要か。

女性活用に詳しいリクルートマネジメントソリューションズ(東京都千代田区)マネジャーの荒川陽子さんは、「上司などの周りの人たちと上手にコミュニケーションをとり、環境をつくっていくことが大事」と話す。

ヒナが卵からふ化するときに、親鳥も外側からつついて促す、が望ましいといわれるように、職場で新しい仕事の仕方を切り開くには、周りの理解と支援が欠かせない。長時間労働で評価せず、成果で測る機運は高まり、女性活用の流れが強まっている。目の前の仕事に打ち込みながら、この流れを呼び込めるように実績を重ねていきたい。

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如何ですか?

女性のロールモデルがないため、女性が何処を目指して、どのようになれば良いのかわからない。。という悩みが多い中、このようなモデルの選択肢が出来ることで、自分にあった、参照モデルを参考に目指せるのは良いですよね!

そんな中、女性のこのような姿も、もう何の違和感もなく、普通になってきました!!

引き続き、日経です。
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心整えるおひとりグルメ

仕事で訪れた街でふと店に立ち寄り、一人食事を楽しむ男性を描く人気漫画「孤独のグルメ」。その主人公を地で行く女性が増えている。仕事の合間に一人、店を探し、ランチを楽しむ女性たちの「おひとりグルメ」事情を追った。

「ふらっと入った店で、周りが食べている料理をチェックしたり、厨房の動きを観察したり。ドラマで見た『孤独のグルメ』の主人公の行動は、あるある、という共感の連続でした」

オリックスに勤める長森さやかさん(31)は横浜支店の法人営業として30社以上の顧客を担当する。外回りのためランチは週2~3回、一人で外食だ。「営業で訪れた先で店を開拓するのが楽しみ」。インターネット検索は利用せず、店構えや店頭のメニューを吟味して自分の目で選ぶ。中華に洋食、天丼にトンカツまでジャンルは広い。


「仕事柄、一人で知らない店に入ることに抵抗はない。人に気を使わず、気兼ねなくチャレンジできるのがいい」と話す。

1年ほど前に営業で近くを訪れた際、店頭のメニューに引かれて立ち寄ったのが横浜市中区のイタリア料理店「オイノス」だ。これまで5回以上足を運び、毎回、ペペロンチーノのランチを注文する。「野菜たっぷりなのがうれしい」

長森さんがおひとりグルメを楽しむようになった原点は、就職活動時の経験がある。「就活がうまくいかず落ち込んだとき、おいしそうな店を探した」。自力で見つけて飛び込んだ店が充実していると、うれしいだけでなく、ささやかな自信になる。「今もおいしいランチに、午後の仕事を頑張る力をもらっています」


「ひとりグルメは、おいしいものを食べながら仕事の整理をしたりプライベートのことを考えたりする大切な時間」と話すのは、ほぼ毎日一人でランチを楽しむ山本なつみさん(29)。東京都千代田区のコンサルティング会社で営業目標達成のための相談やセミナーを手掛ける。日中は訪問先近くで気に入った店を訪れ、取引先からお薦め店を聞いて月7~8軒を開拓する。新規開拓店は写真と感想をフェイスブックにアップして友人に紹介する。

夜も外食が多いため、昼は栄養バランスを考えてメニューを選ぶ。都内のレストラン「T's Grill 半蔵門店」で注文したのはハンバーグやカレーが並ぶボリューム感あるプレートだが、肉に大豆を混ぜており、約500キロカロリーに抑えている。

今はおひとりグルメを満喫する山本さんだが、以前は抵抗があった。学生時代に一人で食事をする女性を見て寂しそうだと思っていた。だが新卒で入社した別の会社でも日中はほぼ外回り。一人客が多い牛丼店などで挑戦し始めたが、人目が気になり、「3カ月くらいは店に入るのに勇気が必要だった」という。

フレンチのコース料理も一人で楽しむが、唯一、焼肉店には一人で入らない。「焼き肉はみんなでわいわい食べたい」。都内はもとより、出張先で土地のおいしい店を探す山本さんの、おひとりグルメは続く。


大手金融機関勤務の棚沢未来さん(34)は内勤の事務職だが、「週に1~2日は一人でお昼を食べたい」と話す。気になる店があれば、昼休みにタクシーで向かうこともある。

店探しの情報源は、もっぱら口コミだ。一人で快適に楽しむ工夫として、「開店直後や閉店間際の混み合わない時間を選ぶ。携帯電話をテーブルの上に出さない」。店の人が話しかけやすくなり、お薦めの料理や食材について教えてもらえるようになるという。

おひとりグルメをきっかけに店の人と親しくなり、常連になったのが東京・湯島の和食「くろぎ」だ。なかなか予約が取れない人気店で、ランチメニューは鯛茶漬けのみ。ごまだれの味がついた鯛の刺し身をごはんの上に載せ、そのまま食べる。お茶をかければ違う味が楽しめる。「昼食を適当に済ませると、午後の気持ちがささくれだってしまう。きちんとした昼食をとると、心の平穏が全然違います」



漫画「孤独のグルメ」女性も共感 外勤増え 
「普通」の時代に


輸入雑貨商の主人公・井之頭五郎が、仕事で訪れた街で食事を楽しむ様子を描く漫画が「孤独のグルメ」(久住昌之原作、谷口ジロー作画、扶桑社刊)。1997年に1巻が出て以降、ネットの口コミやドラマ化でファンを広げ、シリーズで58万部を突破した。9月には18年ぶりとなる2巻が刊行予定という異例のヒットだ。

発売当初は30~40代の男性が読者の中心だったが、近年は女性や若者が増えた。原作者の久住さんは「女性が一人で外食するのが普通になり、時代が変わったと感じる。『一人で楽しい』という主人公にひかれる女性も多いのでは」と話す。

「女性一人=寂しい」という従来のイメージは変わりつつある。営業など外勤職種の女性が増える一方、ソーシャルネッワーキングサービス(SNS)が普及した。「一人でいても常に他者と緩くつながっているという実感は、女性の一人行動のハードルを下げた」とマーケティングライターの牛窪恵さんは指摘する。

半面、つながりや気遣いを常に求め合う風潮にストレスを感じる人も増えた。「仕事でも私生活でも気を使い続ける女性の多くは、一人になって自分を取り戻す時間がほしいと感じている」(牛窪さん)。そんな切実な思いが働く女性の「孤独のグルメ人気」を支えているようだ。
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どうです?

僕は、営業マンのため、ずっとこれです。

独りに慣れると、行きたい店、食べたいもの、自分のペースなど、人のことを気にする必要がないため、むしろ、独りの方が断然良くなります。

ただ、社内業務で決まったお昼休みの時間内に食べねばならない人達は、このようなことは、毎回は難しいですよね。。

そのため、プライベートや、たまたま独りになるような時があったら、独りご飯に挑戦してみてください!

自分のご褒美として、少し奮発しても良いですし、ゆったり時間を過ごすでも良いと思います。

独りになって考えたり、本を読んだり、作業したり。。

自分の好きなように出来るので、とっても良いですよ!



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≪女性は「ないから管理職」? 未婚4割、子ありは3割どまり 仕事の代償、後悔も!・・?? ≫ [なでしこ☆彡]

先日、政府は、衆院解散によって廃案になっていた女性活躍推進法案の早期成立を目指して改めて法案を再提出しました。

しかしその一方で、実際に管理職として既に活躍している女性達の中には、このような声があがっている事実があります。

いったいどんな声なのでしょうか?

早速、見てみましょう。

日経のこちらです。
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女性は「ないから管理職」?

未婚4割、子ありは3割どまり 仕事の代償、後悔も…


「管理職に女性を」とのキャッチフレーズが企業社会に広がる。ただ、家事・育児など家庭での責任も負ったままでは管理職に就ける女性はそう多くない。「結婚していないから」「子どもがいないから」――私生活と引き換えに昇進昇格する“ないから管理職”は女性が望む姿なのか?

「最近年賀状が面倒くさい。近況報告に書くことがない」。大手流通会社で課長を務める石原アキコさん(仮名、44)は苦笑する。今年旧友から届いた年賀状には「上の子は中学受験です」「夫の転勤で引っ越しました」など家族の近況が添えられていた。ただシングルの石原さんは私生活で特筆すべき変化がここ数年ない。


こんなはずでは
 
現状のキャリアは想定外。就職時には彼がいて、数年働いたら結婚、寿退社するもくろみだった。でも仕事が多忙になって自然消滅。その後も縁がなかった。
 
会社最優先の「バリキャリ派」ではないが、任された仕事は手は抜かず、残業も辞さない。そんな姿勢が評価され、順調に昇進昇格してきた。数少ない女性管理職としてサクセスストーリーのような扱いを社内で受けるが心中は複雑だ。「実績を残せたのは、同期女子と違って結婚せず仕事に集中できたから。胸張って自慢できない」
 
結婚して子どもを持って職場では昇進する――男性では当たり前の人生設計が女性は難しい。労働政策研究・研修機構が2014年に発表した調査によると、男性管理職は約8割が子どものいる既婚者。女性管理職で既婚子ども有りは約3割にとどまる。未婚者は男性が1割に満たないのに女性は4割。家庭状況の差は歴然だ。
 
もちろん結婚も出産も個人の自由。結婚して子どもを持つライフスタイルだけが望ましいわけではない。ただ女性管理職の現状は自ら望んだ結果とはいい切れない。女性のキャリア形成に詳しい関西学院大学の大内章子准教授は「昇進昇格するには女性は男性以上の働きが求められる。そのために生活を犠牲にせざるを得ない。結婚や出産の機会を逃し、心の内に後悔を抱える女性管理職は少なくない」と指摘する。
 
「育児をしながら仕事で実績を上げる時代ではなかった」。金融機関の管理職、久保ナオミさん(仮名、41)は自分のキャリアを振り返る。既婚だが子どもはいない。
 
そろそろ子どもを、と考えていた30代前半。「任せたいプロジェクトがある」と上司に声を掛けられた。事業再編にかかわる重要な案件。なかなか巡ってこない、やりがいある仕事だ。ただプロジェクトは数年にまたがり、参加するなら途中で出産・産休は難しい。「ここが踏ん張りどころ。結果を出せば上のステップにつながる」と上司に言われ、子作りは先送りした。
 
上司の言葉通り、このときの働きが今の地位につながった。ただその後も子どもには恵まれなかった。もし仕事を断ったとしても子どもを授かった保証はない。「でももし断っていたら、管理職になっていなかったと思う」
 
「結婚したら、すぱっと会社を辞める」。12年課長に昇進した太田カズエさん(仮名、40)は言い切る。年上の男性部下も厳しく指導し、管理職として社内評価も高い。だから寿退社願望を話しても、上司や同僚は冗談だと聞き流す。でも太田さんは本気だ。

 
家庭との両立を
 
今は仕事が忙しければいくらでも残業できる。でも結婚したら家庭を犠牲にしてまで働きたくない。とはいえ家庭を理由に負担の軽い仕事を選びたくもない。「ここまで仕事を続けてこられたのは結婚していないから。キャリアと家庭の両立はできない」
13年の女性管理職比率は11.2%(総務省の労働力調査)。国は20年にこの比率を30%に高める目標を掲げている。しかし関西学院大の大内准教授は達成は難しいとみる。「結婚や子どもをあきらめなければ就けない管理職ポストは若い女性にとって魅力はない。結婚して子どもを産んでも普通に管理職になれる仕組みが必要だ」と強調する。

 
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如何ですか?

せっかく第一線で活躍している貴重な存在なのに、このようなメンタル状態では非常に残念ですし、本当にこのままでは良くありません。

これでは、部下や若手の女性達が、私も上に行きたい!って思えるはずもありません。

今までになかった、日本の文化をすぐに変えることは容易ではありません。

しかし、安部政権で走り出した、結婚と出産、仕事との両立問題の改変は間違っておりません。

引き続きこの道で突き進むことです。

企業も色々と改変に向けて知恵を出し合ってます。

引き続き日経です。
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企業はキャリア作り支援


女性管理職の登用を進める企業は候補者を増やすためにキャリアアップとプライベートの両立支援に知恵を絞る。
 

「私的なことで会社に伝えておくことはありますか?」キリン傘下のキリンビールなどは2014年からキャリア面談の際に上司は女性社員に必ず質問している。あえて私生活に一歩踏み込み、希望を事前に把握し、人生設計を妨げないように人材育成する狙いだ。
 

21年に管理職など女性リーダーを現状比3倍の300人に増やす計画だ。「結婚・出産しても当たり前に管理職に就ける環境にしないと目標を達成できない」(キリン人事部)。まだ妊娠していなくても早く子どもがほしいと面談で伝えた女性社員には、スキルアップにつながる仕事を前倒しで経験させる。「先に成長しておけば出産・子育てによるブランクで後れを取ることはない」(同)
 

リクルートホールディングスはグループの28歳女性社員を対象にキャリア研修「Career Cafe 28」を毎年開く。28歳ともなると結婚や出産が視野に入ってきて、人生設計に悩みだす。研修では管理職のワーキングマザーとの座談会などを実施する。家庭と両立しながら昇進・昇格をどう果たしてきたのかを聞き、この先のキャリアプランの参考にしてもらう。昨年は28歳の女性社員約100人が参加した。

 
リクルートグループの研修では28
歳の女性社員が先輩の話を聞く
東京都千代田区)


 
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どうです?

で、その上で、女性のことは、やはり女性に聞くことが一番参考になりますし、女性の多い企業のやり方は参考になるはずです。

ちょっと見てみましょう。

引き続き日経です。
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トライ&エラー 活躍先駆企業 育児を聖域にしない改革

2000年代初頭から子育て支援を拡充してきた資生堂。出産後も仕事を続けられる環境は整った。次のゴールは子育てしながら会社にいかに貢献するか。職場改革は終わらない。

「お久しぶりです。お元気でしたか?」。資生堂のビューティーコンサルタント(BC)、陽子さん(38)は横浜市内にある化粧品売り場で、顔見知りの顧客に笑顔で声を掛ける。化粧の好みや肌の状況など個人プロフィルも頭の中に入っているので接客もスムーズ。陽子さん目当てで通ってくる顧客も多い。
 
3人の子どもを持つワーキングマザー。短時間勤務を利用しているが、2012年4月に売り場を束ねるチーフに昇格した。その後売り上げは前年比2桁増が続く。近隣に大型コンサートホールがあり、公演日には店舗前の人通りが急増する。予定を調べ、アイドルのコンサート開催日は若い女性向けの商品やサービスを前面に出すなど工夫した。畠山さんは「勤務時間が短くてもどうすれば成果を上げられるかを常に考えている」と強調する。
 
化粧品売り場のチーフを務める
陽子さん(横浜市)

 

事業所内保育施設や法定を上回る育児介護休業・短時間勤務制度など、資生堂の子育て支援策の充実ぶりは目を見張る。「女性に優しい会社」という評価が定着した。だが資生堂は今、その定評からの脱却を試みている。子育てや介護をしながらも会社にいかに貢献してもらうか。「働きがいのある会社」を新たなゴールに設定した。
 
国際事業企画部の奈央子さん(38)は6歳と3歳の子どもを育てながら働く。3歳になるまで取得可能な育児休業を活用して、5年間子育てに専念し、13年11月に復帰した。「ママ社員向けの軽い仕事を振られるのでは」。そんな予想に反して担当業務は出産前と変わらず米国の子会社の経営管理。海外出張もこなす。現在も短時間勤務を続ける。限られた時間で成果を出すのは大変。「でもつらさよりも仕事のやりがいが勝っている」と話す。
 
会社もサポートを怠らない。仕事上、米国との連絡は欠かせない。時差の関係で朝7時半に定例のテレビ会議があるが、その参加は免除した。上司(44)は「まずは一人前の仕事を振る。無理ならそのとき遠慮なく言ってもらい、軽減策を考える。『子育て中だから』と配慮しすぎると女性のやる気をむしろそぐ」と説明する。
資生堂も1990年代までは結婚・出産退社が目立ち女性管理職比率も低かった。2001年にジェンダーフリー委員会を立ち上げ、女性活躍推進に乗り出した。女性の声に耳を傾けて子育て支援策を次々と拡充。出産退社を減らす当初の目的を果たす一方で新たな課題が浮上した。
短時間勤務制度などをフル活用すれば約10年フルタイム勤務をしなくて済む。ここまで極端ではないにしろ、職場への十分な配慮を欠く制度利用が見られるようになった。そこで会社は子育て支援の目的を改めて検討。「基本は自助努力。制度は自力で解決できないときに頼るもの」と確認した。意思統一を図るために10年度に全女性社員ら1万人(管理職を除く)を対象にキャリアサポートフォーラムを全国で開き、当時副社長だった喜美枝さんが直接説明して回った。
 
育児を聖域にしない改革は現在も続く。昨年4月には短時間勤務中のBCの働き方にメスを入れた。
 
制度利用者は1千人を超え、ここ10年で約3倍に。そのほとんどが夕方に早く帰れる早番シフトに入っていた。独身者など一部の社員に多忙な遅番が集中し、不満の声があがった。現場の上司が短時間勤務中の全BCと個別面談を実施。支障のない範囲で遅番に入るように要請した。
 
会社に頼りすぎない姿勢は徐々に浸透している。コスメティクスマーケティング部の由香さん(34)は事業所内保育施設「カンガルーム汐留」に1歳の息子を預けて働く。育休から昨年10月に復帰。だが地元の認可保育園は定員がいっぱいで入園できなかった。「カンガルームがなかったら、復帰できなかった」
 
短時間勤務制度も使いつつ、夫と子育てを分担して週1日は遅くまで働く。由香さんは「外部との打ち合わせや、たまった仕事の処理に費やす。会社に助けてもらっている分、成果もしっかり残したい」と話す。
 
仕事を終え、事業所内保育施設に
子どもを迎えに来た由香さん
(東京都港区)



「会社への貢献を意識づける段階へはまだ完全に移行できていない」(人事部ダイバーシティ推進グループ)。取り組みから14年を経ても改革は続く。
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なるほどですね!

資生堂さんの目指す形が、企業としての理想型なのかもしれません。
 

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